コピーライティングの
最大の敵は読者です。
なぜなら「3つのノット」で
常に拒否しているからです。
だからこそ、
「3つのノット」を意識することで
書き手は味方にならなくては
ならないのです。
3つのノットとは、
●読まない
●信じない
●行動しない
のこと。
まず、●読まない。
読まないとは、
「興味がない」こと。
読者は作者を好きでもありません。
それに、
読むことが仕事でも何でもありません。
ですから、
どうしても文章を書く側の立場では
きっと読んでくれるだろうという
期待を抱きますが
読まないのが普通なのです。
つぎに●信じない。
もし、読み手が「読まない」を
乗り越えて、読んでくれたとしたら
つぎの敵は「信じない」です。
あなたも自分の場合を
思い出してほしいのですが、
読んだものの中で
「信じた」
「信じられなかった」が
あったはずです。
その違いは
読み手の「信じたいこと」が
理由になっているか?いないか?です。
ですが、意識して書かなければ
書き手の「信じたくない」ことなので
「信じない」になります。
最後に●行動しないです。
興味を持って読んだ。
読んだ結果、信じた。
それでいいことだと
読み手は思った。
で、その通り行動を変えるか?というと
変えません。
コピーでいうところの
「買わない」今の行動を
「買う」行動に変えるか?というと
変えません。
●読まない
●信じない
●行動しない
3つのノットを見て
「これは無理だ」と思うかもしれません。
しかし、ひとつひとつ
オセロのように裏返すことで
読み手に行動を依頼するのです。
3つのノットで読み手は抵抗してくる。
「では、どうするか?」で
コピーは考え、書かれています。
とても重要ですので、
3つのノットを覚えましょう。
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