●コピーはフィーリングカップル5対5~コピーは引き合わせる


■フィーリングカップル5対5とは
男が女を求め、
女が男を求めるラブゲームです


「あなたは、女の人好きですか?」
 
 
聞かなくても、
わかっているのですが
念のために聞きました。
 
 
それでは、次の質問です。
 
 
「フィーリングカップル5対5」を
知っていますか?
 
 
これは、答えに詰まるかもしれません。
 
 
違います。違います。
飲み屋でのゲームではないです。
 
 
似たようなものなのですが、
 
 
大分、昔のテレビでやっていた、
一般人が参加する
「恋人を探す」公開番組です。
 
 
ゲームの内容は
男女5人づつ、
左右にわかれて座り
恋人になる人を探します。
 
 
恋人を探す方法は、
相手の5人に質問して
その答えで
「脈」があるか反応を探ります。
 
 
それで最後に、
指名した相手と双方に
テーブル表示される線が
つながるとカップル成立です。
 
 
カップル成立を競い合うゲームなのです。
 
 

かわいそうに、
5番目の人はいつもお笑い要員です。
いつも答えの「オチ」になっていて
笑いを取る役割です。
 
 
この質問の時に
相手の事を聞き出すために
どうでもいいことを聞きます。
 
 
それに対して、
機転の利いたことを答えると
会場も質問した人も
盛り上がります。
 
 
機転の利いたことを答えるということは、
好意があるということだからです。
 
 
答える側も
自分の「好意」の情報を
発信しているのですが、
 
 
質問する方も
「質問」で情報を発信しています。
 
 
質問しているのに
情報を発信しているというのも
変な話です。
 
 
質問しただけで、何も答えていません。
それをこれからお話しします。
 
 
 
 

■質問しているのに、答えている?

 
 
質問とは、わからないことを聞くことです。
確かにその通りです。
 
 
しかし、
質問者は答えを事前に持っています。
 
 
相手に対しての質問は、
質問自体が、答えなのです。
 
 
どういう事かというと、
 
 
例えば、
「民さんは、野菊のような人ですか?」と
聞いたとすると、
 
 
聞いた人は、
「民さんは、野菊のような人だ」という
答えをすでに持っているということです。
 
 
質問する前に
相手の情報を受け取って
質問という形で答えているのです。
 
 
質問は、
全くわからない質問というより
「確認」の場合が多いのです。
 
 
なぜかというと
わからないと
「わかること」だけしか
聞くことができないからです。
 
 
そのため
全く知らない、わからないことは
意識にさえ上がってきません。
 
 

「個人」対「個人」だと
相手が特定できるため
事前に答えを持つことが出来ます。
 
 
それが、
見ず知らずの「群衆」の場合、
「事前の答え」は
相手を「抜き出す」ために使われます。
 
 
 
 

■好きなものを探したい
好きになれるものを探したい

 
 
広告というと、
「売り込まれる」イメージを
持っていませんか?
 
 
確かに、
買い手の立場になっていると、
「売り込まれる」感覚を感じます。
 
 
しかし、
少し見方を変えると
「募集」という表現も出来ます。
 
 
もし、
「濃厚なチョコいかがですか?」と
広告コピーに書かれているとしたら、
「求む!濃厚なチョコ好きな人」です。
 
 
質問しているのに、答えがあるのです。
 
 
答えは「いる」「いらない」ではなく、
「応募してきたあなたは、
濃厚なチョコ好きな人です。」
ということになります。
 
 
つまり、
誰でもいいわけではありません。
 
 
好きな人だけ、
価値が分かる人だけを
募集しているのです。
 
 
逆に、買い手も
「好きなもの」、
あるいは、
「好きになれる」ものを探しています。
 
 
「探している」とは、
売り手からも、買い手からも
双方から
「抜き出されて」いるということなのです。
 
 
 
 


■コピーは引き合わせる

 
 
コピーは、
売り手からの立場が多いです。
 
 
それは、
広告を発注しているのは
売り手側だからです。
 
 
しかし、もし、
その構図に、買い手が追加されると
コピーの役割の違った面が見えてきます。
 
 
「引き合わせる」という役割です。
 
 
売りたい人、
買いたい人を引き合せる役割です。
 
 
言い方を変えれば
広告は仲介業ということもできます。
求めている人に
求めるものを紹介しているからです。
 
 
詐欺や誇大広告が多いので
コピーは胡散臭いものと
考えられています。
 
 
しかし、広告のコピーがきっかけで
新しいものに気づいたり、
より自分に合ったものが選択できたという
経験はありませんか?
 
 
コピーという言葉の力は
お互いを引き合わせることができます。
社会的な意義のあることにも
使うことができるのです。
 
 
コピーライティングを使うと
胡散臭い「売り込み」ではなく
「愛のキューピット」に
なることも出来ます。
 
 

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「●コピーはフィーリングカップル5対5~コピーは引き合わせる」への10件のフィードバック

  1. 「まこっち」といいます

    ランキングから遊びに来ました^^

    なるほどの内容でおもわず頷いてしまいました^-^

    「愛のキューピッド」になれるようなコピーをいつか書けるようになりたいです☆

    また勉強に来ます

    応援☆していきますね

    1. 浅葉です。
      ありがとうございます。
      私も勉強していきたいと思います。

  2. こんばんは!カヤリンと申します。

    コピーライティグの技術は、使い方によって
    「愛のキューピッド」にも「胡散臭い売り込み」にも
    なるという話、とても共感しました。

    個人的には、今後コピーライティングが
    「愛のキューピッドの役割」を果たすために
    活用されることを願っています。

    ランキングの応援クリックさせて頂きます。
    また遊びに来ますね(^^)。

    1. 浅葉です。
      ありがとうございます

      コピー(広告文)ということでいうと
      「買ってよかった」と思える文章が書きたいです。

      ブログ記事では「読んで役に立った」「楽しかった」を
      目指しています。

      愛のキューピットなりたいです。
      応援ありがとうございます。

  3. はじめまして、ランキングサイトから来ました!
    とはいえ、実はフェイスブックのいくつかのグループでお目にかかっています。

    自分にもうまいコピーが考えられたら・・・と思うことがよくあります。
    ブログのタイトルなど考えるだけで相当時間がかかります(^_^;)
    えい!やー!でつけたタイトルは微妙なものが多く、やっぱり自分は・・・と凹んでしまいます。
    少し視点を変えてコピーの「引き合わせる」と言う役割を考えて作ってみたいと思います。

    ありがとうございます!
    また訪問させていただきます。

    応援ポチしました(^^)

    1. 浅葉です。
      コメントありがとうございます。

      私も同じです。

      文章は
      正解のないことなので
      書きたいことより
      言い回しや表現に時間がかかりますね。

      大分後に書く予定ですが
      実績のあるコピーを
      「まねる」というのも
      よくあることらしいです。

      応援ありがとうございます

  4. はじめまして!
    かわまさと申します^^

    とても勉強になりました!

    胡散臭い売り込み文を書いてしまわないよう勉強させていただきます^^

    また遊びににきまーす!!

    1. こんにちは浅葉です。

      質問自体が答えを含んでいるに
      共感していただきありがとうございます。

      文章を書いている人向けの
      ところだったので
      反応するところがさすがだと
      思いました。

      応援ありがとうございます。

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