「エッセンシャル思考」グレッグマキューン


 
 
やることが多くても、少なくても
動けないあなたにおすすめの書籍です。

 
 
グレッグマキューン「エッセンシャル思考」
 
 

 
 
エッセンシャル思考というのは
「本質的な思考」ということです。
(原題はessentialismで「本質主義」です。)
 
 
内容もよかったのですが、それより前に
なぜか「エッセンシャル思考」という言葉が
ずっと引っかかっていました。
 
 
最初に新聞広告で見たときも
このまえ、大雪の日に
青森の本屋で立ち読みしたときもです。
 
 
そうして、やっと手に入れて落ち着いて読むと、
結局本質とは、どこにもなく、
「決定すること」だとわかりました。
 
 
表紙の裏に書かれている言葉がそれを
端的にあらわしています。
 
 
「本書は
より多くの仕事をこなすためのものではなく
やり方を変えるためのものである。
そのためには、ものの見方を大きく変えることが
必要になる」
 
 
つまり、全部が本質だと思えば
全部をやることになり、
「これ」が本質だと思えば、
それ以外は非本質(非エッセンシャル)になります。
 
 
非エッセンシャルとは、本の中での表現です。
 
 
私たちのイメージで本質といえば、
誰にとっても、いつどこでも同じものと思います。
 
 
言い換えれば「究極の」みたいな感じです。
 
 
しかし、それは違います。
 
 
たとえば、ある会社があって社長であれば
会社の方向性を決めることが本質ですが、
事務員は目の前にあるパソコンの
エクセルに書かれている数字が間違っていないことが
本質です。
 
 
同じ人でも今と3年前では
そのときの状況で本質は違います。
 
 
このことからいえるのは、
事実には意味がないのです。
 
 
「ダルマさんが転んだ」
 
 
これを面白い話とするのか?
悲しい話とするのか?は
見る人によって意味が与えられるのです。
 
 
「エッセンシャル思考」という言葉が
ずっと引っかかっていたのは
あるはずだと思っていたことが
実は自分が決めなければ出現しないことだったからです。
 
 
それから考えると
「本質的思考」は変な言葉です。
 
 
「本質」と「思考」は
同時点に両立することはないのです。
 
 
悩みとはジレンマの中で
どちらかにするか迷うことです。
 
 
思考が先か?決定が先か?の問題にもなるのですが、
とにかく「これ」と決まらない限りは
動けないことになります。
 
 
まとめてみると
決定することが本質で
決定したからこそ動くことができることです。
 
 
だから、そのときに決定した本質は
間違っている場合があります。
 
 
しかし、動いてみないと
合っているのか?間違っているのか?
わかりません。
 
 
本質探しは、部屋の中で
ハエがあちらこちらの壁に
高速で当たりまくっている状態です。
 
 
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