「プロフィール作成術」小川晶子(著)読書感想

あなたは自分がどんな人で
自分の狙っている読者に
どのように関係づければいいか?
 
 
「私はあなたに関係ある人です」と
パッと言えますか?

 
 
私は言えなくて
しょうがないので妻に聞きました。
 
 
「オレって、どんな人?」
 
 
「ムズカシイ人」
 
 
プラス表現ではないけど
一言で一面を表しているのだから
どこかで使おう。
 
 
でも、いくらなんでも
なんか一言で言える
いいとこあるだろう。
 
 
それで、また聞きます。
 
 
「結婚したぐらいだから
なんかいいとこあるでしょ?
なんかないの?ほかに?」
 
 
「ワカランチン」
 
 
なんで「チン」やねん。
 
 
とにかく、
一番最新バージョンの私を知っている
妻でさえ「ワカランチン」なのです。
 
 
私一人に自分がわかるはずありません。
 
 
そんなこんなで
「プロフィール作成術」小川晶子(著)を
読みました。
 
 

 
 
小川昌子さんは、
プロフィールライターの肩書を持つ
変わったライターです。
 
 
(実は、
コピーライターをはじめとした
いろいろなライターの仕事を
なさっています)
 
 
内容は、題名そのまま
ビジネスプロフィール作成法です。
 
 
私の目的も、題名そのまま
自分のプロフィールを
作るためです。
 
 
「山」といえば、「川」ぐらい、
恥ずかしいそのまま。
 
 
しかし、そのそのままを
表現することがむずかしいです。
 
 
内容は、現在、過去、未来にわたって
プロフィールで伝えることにより
顧客の現在だけでなく、
未来にわたって必要であることを
アピールする、です。
 
 
特に未来に関してが
面白い視点だと思いました。
 
 
なぜなら、まだ現実ではないからです。
 
 
ウソを言えと書いてあるわけではなく
方向性を示せということなのです。
 
 
この本を読む前、
プロフィールについて、
しばらく自分で
いろいろ考えていました。
 
 
それで考えていたのは
自分を商品として
コピーを書くイメージです。
 
 
想定したプロフィールを読んだ後の
読者の心理ゴールは
「変な奴、
つづけて読んでみよう」の気持ちを
持たせることでした。
 
 
しかし、それだけでは弱いです。
 
 
「あなたに関係する人です」を
知ってもらうために
 
 
「●●だから、
あなたに関係する人です」の
 
 
●●だからの●●を
ずっと考えていました。
 
 
実績もないですし
今まで関係することも
していないので
 
 
●●だからの●●には
実績は書けません。
 
 
ですから、冒頭の妻に聞いたように
現在の私はどういう人なのか?と
聞きました。
 
 
そのことで
人間面を強調しようと思ったのです。
 
 
それで「私は●●な人だから、
あなたと相性抜群であり、
あなたに関係する人です」と
理屈をつくりたかった。
 
 
でも、人間面で思い出してみると
 
 
親からは「神経質」、
大学の先生からは「ガンコ」、
勤め先からは「考えているようで
何考えているのかわからない」
妻からは
「ムズカシイ人でワカランチン」。
 
 
総括すれば、こだわりすぎるタイプです。
 
 
イメージは一貫しているように思いますが
おすすめできる性格ではありません。
 
 
それでは、プロフィール書けないなーと
思っていたところに
この本を読んで未来を発見しました。
 
 
「あなたと未来の方向が同じで
共有できるので
あなたに関係する人です」
 
 
この理屈なら書けそうです。
 
 
ビジネスプロフィールに
何を書いていいのか?
わからないあなたにおすすめです。

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