起こって欲しいことだけ考えよう~ブレイン・プログラミング感想

自動的に夢がかなっていく
ブレイン・プログラミング
アラン・ピーズ、バーバラ・ピーズ (著)

この書籍は
夢が現実になる脳の仕組みについて
書かれています。

もし、「実現したいと思っている夢が
なかなか実現しない」、
「いつも同じ失敗をしてしまう」と
悩んでいるのなら、

この脳の仕組みの
使い方を間違えているのかもしれません。

人間にはRASという仕組みがあるのを
知っていますか?

この仕組みは物事を認識するときの
脳のフィルターのこと。

身の回りの起こる
すべてのことを認識すると
脳の処理能力を越えてしまうため
重要なことだけ選別するのです。

例えば、実現したい夢があるなら
実現の仕方を考えてはいけません。

脳は「仕方」ばかりが重要だと認識し、
現実化することを
重要だと思わないからです。

「同じ失敗をしないように」と思えば、
同じ失敗ばかりが重要だと認識して
失敗するため認識を始めます。

では、どうすればいいのかといえば、

重要だと思うポイントを変更し、
脳にそれを刷り込んでいくことが
必要になります。

その脳の仕組みから
実現するためのトレーニング方法、
実例を交えて実現する体験イメージが
この書籍に書かれています。

RASのことは前から知っていたのですが、
読んでいてハッとしたのが、

失敗したくないことを考えずに
起こって欲しいことだけ考えよう

というところです。

スポーツでよく
イメージトレーニングといいます。

これもRASを応用したものです。

想像してから体を動かすと
思ったように出来るトレーニング方法です。

失敗すると、
それをしないようにするには
と考えがちですが、

それだとむしろ
失敗するイメージトレーニングを
していることになります。

そうではなく
起こって欲しいことを
イメージすることが
重要なのです。

例えば、お皿を運んでいて
途中で落として割ってしまった。

その場合、
落とさないようにと考えると
落とすためのイメージトレーニングを
しているのと同じになります。

本来の起こって欲しいのは
運び先に
そのままお皿が置かれていることです。

それを重要だと思えば
その途中の運び方は
自然と落とさない運び方になります。

この書籍を読むと
そういった「起こって欲しいこと」より
「失敗しないように」とだけ
思っていたとわかります。

そして、成功するために本来
何をイメージすればいいのかが
わかります。

実力があるのに
なかなかうまくいかないと
不思議に思っているなら
一読の価値がありますので
お読みください。

自動的に夢がかなっていく
ブレイン・プログラミング
アラン・ピーズ、バーバラ・ピーズ (著)

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