新しいことをするのに年令は関係ない、けれど時間は必要1~50代へのメッセージ2

「年だから」
 
 
よくそういいます。
 
 
でも、年に関係あること
今からしたいと思います?
 
 
むしろ、50代になると
体をつかうことから
より心に近いことをしたいと
考えるのではないでしょうか?

 
 
私が東京での会社を辞めたのは
40代のころです。
 
 
その時はプログラマーをしていました。
 
 
ハッキリ言って仕事は出来なかったです。
 
 
なんといっても仕様書が
理解できなかったからです。
 
 
ひどいでしょ?
 
 
わからず作っていたのです。
 
 
わからないところは質問するのですが、
内容を聞いても「わかった」感覚を
感じたことがありません。
 
 
「こんな感じかな」で作っていました。
 
 
当然、周りからの信頼もないですし、
自分でも自分のことを
信頼していませんでした。
 
 
プログラマーになってはみたものの
違う部類の人たちだと感じていましたし、
仕事への興味もない状態です。
 
 
その当時の開発していたシステムの話を
聞かれても
なにも思い出せません。
 
 
そもそも、知ろうともして
いなかったからです。
 
 
仕事中も帰ってからのことや
休日のことしか考えていません。
 
 
いわゆる「死人が生きている」と
いうやつです。
 
 
全く目的なく生きていました。
 
 
そういう状態でしたので
最後の1年は
関連会社に飛ばされて
窓際的に扱われました。
 
 
その時に感じたのは
「これも仕方ない」です。
 
 
その仕事に興味があったり
やる気があって、
その結果、失敗したのとは違います。
 
 
もっと早く
自分にとっての「仕事」とは何か?を
考えて行動しなくてはならなかったのに
 
 
ダラダラしていた結果、
「時間切れ」になってしまったのです。
 
 
会社で座っているだけだったので
仕事について
それまで考えたこともないことを
いろいろ考えました。
 
 
そういう状態になって
初めて「この仕事はダメだ。
次のことをやろう」と思いました。
 
 
40代になって
自分にとって仕事とは?を
考えせてもらったのです。
 
 
思い出すと
それまでの間に決断する機会は
何回かありました。
 
 
しかし、ダラダラとしていたため
安易な死人の生活を選んでしまったのです。
 
 
そんな死人の生活を送っていた中で
唯一よかったのは、
 
 
それは最後に
自分から辞職を決めたことです。
 
 
おそらく、その状態では
じき辞職勧告がされていたでしょうから、
(それは「クビ」宣告ということです)
 
 
その前に自分から辞めることができて
今でもよかったと思います。
 
 
最後の最後に私は自分の仕事に
かかわることができました。
 
 
そこでもダラダラして
クビになったら、今頃、
ウツ病で寝込んでいたかもしれません。
 
 
そして、会社を辞めたにも関わらず
同じように無意味な
死人の生活を続けていたでしょう。
 
 
辞めた後に実家に報告しに行った時に
母親から言われたこともショックでした。
 
 
「あの会社、ずっと面白くないと思って
勤めてたんでしょ?」
 
 
会社以外では普通に暮らしている
つもりだったので
そんなふうに見えているとは思いません。
 
 
自分では気が付かなかったけれど
会社の中の生活だけではなく
私の生活のすべてが
死人の生活になってしまっていたのです。
 
 
もしあなたが今、
死人の生活を送っているなら
必ず後で後悔することになります。
 
 
私の場合、窓際で考える時間を
強制されましたが、
あなたの場合、
そんな時間がないかもしれません。
 
 
しかし、
このブログを見ていただいたのも
ご縁です。
 
 
あえて、あなたに言います。
 
 
あなたは、
みずから行く先を考える時間を
作る必要があります。
 
 
ないなら、ほかのことを止めてでも
作ってください。
 
 
50代は
「部長」「課長」「係長」など
●●長と呼ばれて、
仕事をしているような気になります。
 
 
でも、実際は何をしていますか?
 
 
役職の書いた机に座り
会議ではその場で思いついたことを
話すだけではありませんか?
 
 
誰かいいこと言ったら
 
 
「賛成!」
 
 
乗っかって
さも考えていたようなふりをします。
 
 
役職が
仕事になってしまっているのです。
 
 
死人の生活をしているのは
(私ほどひどくなくても)
わたしだけではありません。
 
 
仕事とは社会においての役割です。
 
 
もし、現在あなたが●●会社●●部の
部長だとすると、
会社を定年退職すれば
その時点で社会的役割は消滅します。
 
 
社会での役割がなくなるわけですから
社会の窓際族が次の勤め先です。
 
 
そうなってからでは、
残念ながら新しい社会的役割を
探すのは遅すぎるのです。
 
 
なぜなら、新しいことには
準備が必要だからです。
 
 
60過ぎになってから
準備を始めるなんて
老け込む方が速いですから
間にあわなくなります。
 
 
そして、知らず知らずのうちに
「仕方ない」と思うようになり
たそがれていくことになります。
 
 
会社で飛ばされて
窓際をしていた私と同じです。
 
 
だからこそ、あなたは、
みずから行く先を考える時間を
作る必要があるのです。
 
 
あなたが、「●●長」になるまでに
時間がかかったように
新しい社会的役割を担うには
時間がかかります。
 
 
その意味では
50代は人生のクビを言い渡される前の
最後のチャンスです。
 
 
年齢のことではないです。
 
 
新しいことをする
準備のためです。
 
 
誰もすぐにスタートすることはできません。
 
 
まず実質的なスタートである
損益分岐点に立たなければならないのです。
 
 
軽く書くつもりだったのですが、
思い出しているうちに
気分が悪くなってきました。
 
 
次回につづきます。
 
 
 
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