■第一章、不良ギターとの出会い
この前、ギターに恋しました。
私の行きつけの古本屋は
中古日用品も併設されています。
本を探しに行ったついでに
中古日用品フロアも見ていると
運命のエレキギターと
目が合ってしまったのです。
売れる文章が書けず、お困りではありませんか?コピーライティング(広告文章術)をわかりやすく公開
この前、ギターに恋しました。
私の行きつけの古本屋は
中古日用品も併設されています。
本を探しに行ったついでに
中古日用品フロアも見ていると
運命のエレキギターと
目が合ってしまったのです。
「そっちに行ったら危ないよ」
周りを見渡しても誰もいません。
「ここ、ここ」
左の方から声がするので
首を回して見てみると
肩に森の精がのっています。
「お前だったか。
でも、どうしても
私は行かなければならないのだ」
「メリットって、
何なんだろうか?」
コピーを書くあなたは
そんなこと
考えたことないですか?
メリットを
単純に翻訳すれば、
「得になること」。
専門用語では
ベネフィットなんていいます。
メリットが顧客を購買行動に
駆り立てる原動力であることは
確かです。
しかし、どの商品にも
メリットがあり、
コピーに書かれています。
であるならば、
どの商品も大ヒット間違いないはず。
なのに、
売れる商品と売れない商品の
違いが出てきてしまう。
「顧客に伝えたいことを
わかりやすく書けばいい」
コピーを書くとき、
そう思っていませんか?
しかし、残念ながら、
それは間違いです。
そのカギとなるのが記憶。
今回のテーマは記憶の仕組みです。
記憶の仕組みを知れば、
「そりゃ、そうだ」
とすぐわかります。
“記憶と洗脳の仕組み~コピーライティングの基礎とは?(4)” の続きを読む
コピーライティングでは
顧客のイメージの世界の先に
行き先の看板を
立てることが重要です。
なぜなら、
看板がゴールになるからです。
では、看板を立てるとは
どういうことなのか?