●女の人に学ぶ、迷った人を決断させる、いやらしい方法~コピーの基本構造は「2つの人生」パターンを知ること(5/X)



■女の人って、いやらしい。


「男のくせに!」
 
 
あなたも
女の人に一回は言われたこと
ありますね?
 
 
私には特殊な能力があり、
ディスプレイを見ているあなたが
よく見えます。
 
 
だから、わかるのです。
(ウソです。)
 
 
女の人がよく使う手なので
男は誰でも言われています。
 
 
女の人って
いやらしいです。
 
 
人の弱みをよく見てます。
 
 
この前、妻の見ているドラマを
たまたま見たら
女同士のいびりあいのシーンでした。
 
 
その時に、
「女は派閥でネチネチやるの?」と
聞くと、
「私はないけど、あるよ」と言います。
 
 
それで、
「ほんとかー」と聞くと
「フッ、フッ、フッ」と
不敵な笑みを浮かべていました。
 
 
「こいつもか!」
 
 
一人でも大変なのに
何人か集まったら
戦隊ヒーローものです。
早く逃げた方がいいです。
 
 
女の人の「イジメ」スキルは
快感を伴っているのですごいです。
 
 
 
 

■相手を「イジメ」たい時は、
相手を「究極に理解」している時

 
 
不思議な現象なのですが、
相手の事を最大限に考えるときとは
相手を「イジメ」ようとするときです。
 
 
総攻撃されるので
ただし、書きしますが
女の人に限らずです。
 
 
●相手が何を大事にしているか?
●相手がどういう価値観で生きているか?
●相手は何にワクワクしているか?
●相手のちょっとした楽しみは何か?
 
 
観察したり、
想像します。
 
 
その上に、
自分がされたら嫌なこと、
自分が体験して怒ったことを乗せて
 
 
相手が最大限に
「ダメージ」を受けることを
「イメージ」して
「イジメ」るのです。
 
 
それも「精神的」にです。
そっちの方が効きますから。
 
 
私はよく思うのですが
日本人は、
一人を集団でいじめたり、
いじめられているのを見るのが大好きです。
 
 
これだけ「イジメ」が
問題になっているのに
朝のドラマでは相変わらず
「イジメ」シーンが蔓延です。
 
 
そして、
蔓延しているということは
それだけ、
視聴率が取れるということです。
 
 
ドラマでなくても
テレビを見ているといろいろありますよね。
「記者会見」などひどいものです。
 
 
「あれっ!」
いつの間にか
深刻な話になってしまった。
 
 
コピーライティングの話に戻しましょう。
 
 
コピーライティングの話でいうと
日本人のネチネチした
「イジメ」スキルは使えます。
 
 
途中まで「イジメ」るつもりで考えて
途中で、それをそのまま
相手のメリットとして
転換すればいいのです。
 
 
この「イジメ」る時のポイントは
 
 
●相手が何を大事にしているか?
●相手がどういう価値観で生きているか?
●相手は何にワクワクしているか?
●相手のちょっとした楽しみは何か?
 
 
という、
相手の「定義」を調査することです。
 
 
 
 

■顧客が迷った
「保留状態」でいることが出来るのは、
「定義」で迫っていないため

 
 
「男のくせに!」と
言われるときは
大体、迷って動けない時です。
 
 
女の人が思う
男の暗黙の「定義」があって、
 
 
●決断力がある。
●行動力がある。
●大局的である。(細かいことに拘らない)
 
 
こういう事を要求されます。
 
 
その定義を外れると
「男でない」という理屈です。
 
 
実は、
その「男の定義」は
そのまま、「女の定義」です。
(絶対そうです。)
 
 
すで性別として男なので
その定義に外れていても
こちらは構いません。
 
 
そういうことをいうと、
今度は
「それでも男か!」と突っ込んできて、
逆襲に遭います。
 
 
その理屈で
存在ではなく、
存在意義の問題だとして
追い込み、
 
 
すぐ決断させて、
すぐ行動させて、
面倒なところをやらせて、
 
 
細かいところは
全部いただきなのです。
 
 
アマゾンの販売戦略で
「ロングテール理論」と
いうのがあります。
 
 
それは、
売れている商品20%より
売れていない商品80%の方が
売上が多いというものです。
 
 
この「男のくせに!」理論の場合、
男5%、女95%ぐらいの
比率になります。
 
 
女の人は
勝てる時しか
この理屈を使いません。
 
 
人が弱った時を
よく観察しているからです。
 
 
この理屈を使うときは
すで勝負はついています。
実質的には
ほとんどが女の人の取り分です。
 
 
男は「男のくせに!」理論で
いとも簡単に
決断させられ
行動させられます。
 
 
同様に
コピーを見た顧客が
 
 
決断できない、
行動できない、
 
 
迷った状態で
行動を保留できるのは
 
 
顧客にとっての
「定義」や
「フレームワーク」(枠組み)で
迫っていないからです。
 
 
 
 

■顧客の感情の「琴線」に触れるとは
顧客の存在意義に触れること

 
 
顧客が
迷った状態で
行動を保留できるのは
 
 
顧客にとっての
「定義」や
「フレームワーク」(枠組み)で
迫っていないからです。
 
 
ということは、
裏返して言えば
 
 
その顧客にとって「定義」から
外れることは
すぐに対応しなければならない
「緊急」で「重要」なことです。
 
 
つまり、
先ほどの「男のくせに!」に当たる言葉が
コピーの中にあれば、
感情的に反応します。
 
 
反発するにせよ、
同意するにせよ、
感情的に反応します。
 
 
自分の存在意義に関することは
無視できないのです。
 
 
最終的に無視するにしても
一回読んで、いろいろ考えて
無視する行動をとります。
 
 
一回読んで、
いろいろ考える行動とは
行動しないとしても
無視ではなく反応しているのです。
 
 
例えば、こんな件名のメールが来たとします。
 
 
「浅葉さん、あなたの悪口を書きました。」
 
 
名前の部分はあなたの名前です。
おそらく、
テキストデータだけのメールであれば
あなたは、文章を読むでしょう。
 
 
あなたの存在意義に関わることが
書かれているかもしれないからです。
 
 
感情的に反応するのは
顧客の中の「定義」や
存在意義などといった
「フレームワーク」に触った時です。
 
 
それが顧客の「琴線」です。
 
 
ところが、
この顧客の「琴線」なのですが、
コピーライティングに利用しようとすると
問題がおこります。
 
 
以下の図をご覧ください。
20140331copy02
 
 
実は、この顧客の中の
「定義」や
「フレームワーク」は
現状維持のために使われているのです。
 
 
新しいものを買ったり
新しい体験をするためにセミナーを
受けるということは、
現状維持から外れることです。
 
 
「新しい行動」と
「現状を維持する行動」との間で
顧客の中で混乱が生じます。
 
 
そのため
「迷う」のです。
 
 
次回、「迷い」について
つづけて
お話しします。
 
 
 
 
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「●女の人に学ぶ、迷った人を決断させる、いやらしい方法~コピーの基本構造は「2つの人生」パターンを知ること(5/X)」への6件のフィードバック

    1. こんにちは浅葉です。

      女の人の方が
      基本的な能力もあるし
      効率的ですので
      イラッとするときあると思います。

      いつも応援ありがとうございます。

  1. こんばんは。

    サイト、改良されましたよね?
    見やすくなりました♪

    女の人はいろいろ観察してますよね
    まりやさんも書いてますが、
    「女のくせに」ってきかないですね笑

    でも「女なんだから」だったらあるかも。

    こういう言葉はいろいろ制約を感じて
    嫌だなと思います^^;

    1. こんにちは浅葉です。

      >サイト、改良されましたよね?
      >見やすくなりました♪

      ありがとうございます。
      意図がわかりやすいことを
      目指して少し変えました。

      wordpressのウィグジットを使うと
      すぐ替えることができるので
      いいです。

      >でも「女なんだから」だったらあるかも。

      その言葉づかいも
      思いついたのですが
      怖くて書けませんでした。

      言葉は分類分けで
      意味が限定されていく話を
      書きたいので
      それの前振りです。

      いつも応援ありがとうございます。

  2. 浅葉さん、こんばんは。
    カヤリンです。

    敵を倒したいときに
    「敵についてよく知ること」が大切なのと同様、
    お客様に商品を購入してもらいたければ
    「お客様についてよく知ること」が大切なのですね。

    相手をよく知れば、相手の琴線が分かるので
    そこに触れていくことが出来ますものね。

    大変参考になりました。

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    また遊びに来ますね。

    1. こんにちは浅葉です。

      すこしづつ琴線がちがうので
      絞っていくことが必要ですね。

      いつも応援ありがとうございます

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