●顧客は変わりたくないので、こんなふうにコピーを書きましょう~コピーの基本構造は「2つの人生」パターンを知ること(8/X)



■マイクロソフトの更新は
時間がかかる


「インターネットエクスプローラ、
調子悪いなー。」
 
 
インターネットエクスプローラ
(以下、IE)とは、
マイクロソフトの
インターネットのサイトを見る
ソフト(プログラム)です。
 
 
インターネットのサイトを見る
プログラムをブラウザといいます。
 
 
私のパソコンは
毎月10日前後に
マイクロソフトの自動更新が入ります。
 
 
他の家の事は
わからないのですが、
あなたのところはどうですか?
 
 
更新はアップデートともいいますね。
 
 
パソコンプログラムの更新とは
何をしているか?というと、
 
 
プログラムの間違いを直したり、
セキュリティ対策の処理が
追加されたりします。
 
 
見た目にはわからないのですが、
内部を修正をしているのです。
 
 
そのため、
更新がかかるということは
よくなるはずです。
 
 

■よくなったといわれると
「更新」したくなります。

 
 
更新がかかるということは
よくなるはずなのですが、
 
 
更新がかかるごとに
IEの調子が
どんどん悪くなります。
 
 
アマゾンを見ていると
止まってしまったり、
 
 
facebookを見ていると
止まってしまったり、
 
 
動作が遅くなったり
大迷惑です。
 
 
私のところだけと思っていたので
「全部、再インストールするか」と
考えていたところ、
 
 
この前聞いた話では
調子悪い人多いみたいです。
 
 
マイクロソフトも
すべてサイトを検証することは
できないでしょうが、
主要な企業ぐらいはして欲しいです。
 
 
「そんなに、悪いなら前に戻せばいい。」
 
 
前に戻すやり方も知っているし、
やろうと思えば今すぐできます。
 
 
「他のブラウザもあるだろう。」
 
 
確かに、その通りです。
 
 
その通りなのですが、
そのソフトが間違っているとしても
標準的なツールを
使ったほうがいいのです。
 
 
例えば、
IEの動作が間違っていて
変なレイアウトで
ブログが表示されたとします。
 
 
当然、IEが悪いのですが、
標準ということは
使っている人がそれだけ多いです。
 
 
どこも使っている人を考えて
IEに合わせて
思ったように表示されるように
修正しています。
 
 
IEが間違っていることより
顧客にどう見えるかがの方が、
重要だからです。
 
 
考えると
パソコンソフトの売り方の
「更新」という考え方は
面白いです。
 
 
中身はどうなったかは
顧客にはわかりません。
 
 
見た目も
同じバージョン内では
変わりません。
 
 
しかし、
新しくなったというのです。
 
 
間違いとわかっている
前のものなど使いたくないので
よくなったといわれると
「更新」したくなります。
 
 
 
 

■あなたは別人になれますか?

 
 
「修正」というと
悪かったのを直す
ネガティブイメージになりますが、
 
 
「更新」というと
機能が強化されたような
ポジティブイメージです。
 
 
パソコンソフトというのは
魔法のようなことではなく
人の考えを
手順化したものです。
 
 
手順化というのは、
開発者の「思考」に基づいています。
 
 
それで作ってみて
手順がおかしかったら直すので
ポジティブイメージの
「更新」なのです。
 
 
逆に、あなたもあると思います。
 
 
「成功している誰々さんの方法を知って、
それを身につければ成功できる。」
 
 
とても積極的で肯定的な思考です。
 
 
ですが、
 
 
あなたを
「更新」したように見えて
「更新」していないかもしれません。
 
 
なぜなら、
あなたは、
「方法」を求めているからです。
「方法」というのは「行動」です。
 
 
確かに、
「型から入る」というのは
とてもいいことです。
 
 
しかし、
あくまで「方法」(=行動)は
入り口と考えることが重要です。
 
 
出口は、この例で言えば
「あなたが成功する」です。
 
 
この出口に向かうとは、
「今のあなた」から
「成功したあなた」になることであり、
 
 
つまりは、
「あなたが別人になる」ことなのです。
 
 
もし、
「型から入る」をやるのであれば、
自分が変わるまで
徹底的にマネすることが必要になります。
 
 
それは、
非常にハードルが高く
あなたも私もむずかしいことです。
 
 
自分を捨ててまで
成功者のマネを出来ますか?
 
 
成功した後も
「ずっと」です。
 
 
マネをやめると
元の自分に戻ってしまいます。
 
 
 
 

■顧客は別人になりたくないので、
「行動」の「更新」だけを訴えましょう

 
 
あなたも私も
どうしても「方法」(=行動)を
求めてしまいます。
 
 
それは、なぜなのか?
 
 
なぜなら、
「方法」(=行動)を求めるのは
「現状維持」できるからです。
 
 
例えば、
あなたと私の違いは
どこでしょうか?
 
 
いろいろな違いがあるでしょう。
 
 
年齢が違ったり、
育った生活環境が違ったり、
見た目が違ったりします。
 
 
(見た目は
あなたにお譲りします)
 
 
その中でも
最大の違いは、
「思考」です。
 
 
つまり、「思考」が変わると
あなたは、
「あなたのまま」いることが出来ません。
 
 
「思考」が変わると
あなたは、別人になってしまいます。
 
 
前回、
人間は変わることを
「危険だ」と感じる。
 
 
人間は現状維持が
「緊急」で「重要」なことだと
お話ししました。
 
 
そのため、
現状維持を保障しながら
枝葉だけ延長線上に変わるとする
コピーの組み立てが必要です。
 
 
パソコンソフトの
「更新」を考えてもらうと
わかりますが、
 
 
ソフトの手順化とは
「思考」に基づいています。
 
 
ある「思考」があって、
それに基づいた
プログラムを組むわけです。
 
 
それで、
 
 
その「思考」に合わない動作(=行動)をすると
間違っていると判断を下し、
プログラムを修正して、
更新します。
 
 
ということは、
「更新」とは
枝葉を直しているということです。
 
 
そのプログラムを気に入っている、
あるいは、使う必要があるのは、
その「思考」について同意していることです。
 
 
新しいことはしたいけど、
あなたも私も別人になりたくない。
 
 
そのため
自分をそのままにして、
「方法」(=行動)を求めます。
 
 
コピーライティングにおいては、
入り口は
「『方法』(=行動)しか変える必要がない。」
というものが多いです。
 
 
それは、
「顧客は変わりたくない。」
すなわち、
「顧客は思考を取り換えて、
別人になりたくないからです。」
 
 
 
 
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