ブログ文章とアイドルエッセイの共通点~文章で話す~千田琢哉「ボクのインプット&アウトプット」


 
 

 
 
この書籍を読むとブログの記事は
こういう感じで書いていけばいいのかがわかります。

 
 
千田琢哉さんは多作な流行作家です。
 
 
名前は知っていたし、
最新刊は大体本屋の平台にあります。
 
 
そのどれを立ち読みしても
「これはいい」と感じなかったので、
「私には関係のない作家だな」と思っていました。
 
 
この書籍についても特に感動もありません。
 
 
それでも購入したのは
短文の書き方の研究をするため、
 
 
気になった表紙のコピーが
「1日で10冊の本を読み
3日で1冊の本を書く」だったので
どんなインプットアウトプットの方法なのか?
 
 
それにブックオフ100円コーナーにあったのも
買ってしまった理由です。
 
 
ところが視点を変えると
千田琢哉本を読んでいる読者層について考えたり、
実際はこのレベルでしか読まれないし、
求められていないことがわかったのです。
 
 
この本は実物で紙で出来ていますが
文章はブログ的で電子書籍を意識したものです。
(実際に電子書籍化されているかはしりません)
 
 
それで、これを読むと連想するのが
アイドルのエッセイ本です。
 
 
ほとんどポエム(死語?)か、
それに近い短い文章と
カワイイ写真が間に差し込まれているものです。
 
 
そのブログ的文章とアイドルエッセイの共通点は
文章で「話している」ことです。
 
 
読み手は
会話を共有するために
書かれた文章を読んでいます。
 
 
内容や理屈というより、場を共有する感覚なのです。
 
 
例えば、あなたは誰かと話しているとき
その内容についてあまり厳密ではありませんね。
 
 
同意していなくても
「ああ、そうなんだー」と
相槌を打つでしょう?
 
 
つまり、会話で重要なのは内容ではなく
会話を共有している空間なのです。
 
 
では、ブログで読者と場を共有するために
文章で会話するにはどうすればいいのでしょうか?
 
 
人と話すときにしなくてはならないことは
「単純化」です。
 
 
「ざっくり」にするということです。
 
 
正確に伝えようとして、
いろいろ言ってもかえってわからなくなります。
 
 
そのためには、
内容を省略したり、削除したり
話したいことをひとつだけにまとめたり、
することです。
 
 
単純化すると
「厳密に言うと違うのだけれど」と
こだわりたくなります。
 
 
しかし思い出してほしいのが
人と話していて、細かい事情を話されても
そんなこと理解もしませんし、
覚えてもいません。
 
 
それどころか、細かく話したことが
理解するための障害になってしまいます。
 
 
当人でなければ
親戚がたくさん出てくる話されても
理解できるわけないです。
 
 
この書籍で千田さんが
文章を読んだあとに感じさせたいのは
「この通りやってみよう!」です。
 
 
そのためには10ステップもかかっては
やる気がなくなります。
(その前に読まないです。)
 
 
この本の文章の構成は
やる理由と、こうしようの
2ステップぐらいです。
 
 
一般的読者のレベルはそのぐらいです。
 
 
読者は書き言葉の文章は読みません。
文章で話しましょう。
 
 
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「ブログ文章とアイドルエッセイの共通点~文章で話す~千田琢哉「ボクのインプット&アウトプット」」への2件のフィードバック

  1. こんにちは!にゃんこと申します。ブログ読ませてもらいました。
    文章で話すということの大切さがよくわかりました。空間を共有するなど、興味深いです。そこまで意識したことはありませんでしたので、大変勉強になりました。
    またお邪魔します。応援ぽち!

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