説明するとき、
すべて文章で書こうとしていませんか?
なんでも文章にしようとせず
箇条書きや表を使うと
わかりやすくやすくなります。
旅の番組を見ていると
温泉の紹介なんてよくあります。
まず最初にフリップを持って
一覧になった泉質、効能を説明します。
それから、お湯に浸かって感想をいいます。
文章で言えば、
フリップに書かれた泉質、効能は前提知識で
お湯に浸かった感想が本文になります。
本文に入る前の前提知識を確認する文章は
なるべく短くして、本文をはじめたいです。
読み手も羅列された前提知識を読みたくありません。
書く手もそのほうが楽です。
そのときには、箇条書きや一覧表を
文章中に入れてしまいましょう。
それで、必要なら内容を説明してもいいですし、
書きたい本文に入っていってもいいです。
例えば、こんな感じです。
線を入れて、表にしてもいいです。
(内容はいい湯加減です。)
●泉質:酸性泉(酸性低張性高温泉)
●源泉温度:温泉(34~42℃未満)
●効能:皮膚病・神経痛・糖尿病ほか
この内容を文章で説明されても
よくわからないです。
それから、説明、感想、意見を始めます。
一覧表や箇条書きを活用して
あなたの言いたいことの本文に
重点を置きましょう。
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