ズルイ書き出しは最後に書く

文章の書き出しで困っていませんか?
 
 
今回は、少しずるい書き出しの書き方について
お話します。

 
 
確かに書き出しがスッと思いつくと
サーっと書けるときがあります。
 
 
しかし、そういうのは
書き出しから流れて
結論に行き着く書き方なので
インパクトのない文章になってしまうものです。
 
 
では、どうすればいいのでしょうか?
 
 
それは、
「アイデア」の作り方をパクればいいのです。
 
 
どういうことか?というと。
 
 
アイデアというのは、「組み合わせ」です。
 
 
どんなにオリジナルに思えることでも
何かと何かを組み合わせた結果、
新しい見方や新しい分析を思いつきます。
 
 
つまり、AとBを組み合わせて
Cを生み出すのがアイデアです。
 
 
これを応用すると
Aが書き出し、
Bが本文、
Cが結論になります。
 
 
方程式風に表現すると、
C=A*B
です。
 
 
この形にすると、
読者は読んだだけにもかかわらず
結論を自分で思いついた感覚を錯覚します。
 
 
具体的にはどうするかというと。
 
 
書き出しを最後に考えます。
 
 
現時点では、まじめなあなたの書いた
結論とその理由があります。
 
 
例えば、
(結論)
共感を得るには
工夫して切り抜けた話をしましょう。
 
 
(理由)
なぜなら、
窮地に陥ることより脱出することに
読者は自分を重ね合わせるので
興味があるから。
 
 
とします。
 
 
それで、それぞれの部分に対して
連想すること、想像すること
対立すること、反対語、
時間を進める戻す
言葉遊びなどを探します。
 
 
工夫なら苦労とか、
 
 
窮地ならインディジョーンズとか
切り抜けるなら迷い込むとか、
 
 
読者が自分を重ね合わせるなら
ミルフィーユとか
重ねていないケーキなら
チーズケーキとか
シフォンケーキとかです。
 
 
それで、そこを「無理」に頭に持ってきます。
 
 
「無理」にが、ポイントです。
 
 
そこから話をはじめ
後につなげます。
 
 
すると、インディジョーンズから
ハリソンフォードを経由して
 
 
映画を見たとき
ピンチに陥るときと
ピンチから脱出するときでは
どちらが面白かったですか?
 
 
それは、体験している本人と
見ている人では興味のポイントが違います。
 
 
共感を得るには
工夫して切り抜けた話をしましょう。
 
 
につながる文章になります。
(最近だとバックトゥザフューチャーの方が
いいかもしれません。)
 
 
最後から書き出しを考えるのは、
読者は知らないからです。
 
 
これは、書き手の有利点を使って
意外感をあたえるズルイ方法なのです。
 
 
感覚的には「なぞかけ」の作り方と一緒。
 
 
何々とかけて、
何と説く、
そのこころは何とかでしょう、ですね。
 
 
これも、
「こころ」と「説く」を考えてから
最初の「かけて」部分を考えています。
 
 
すると、聞き手からすると
話がフッ飛んでいるように見えます。
 
 
だから、やりかたとしてはずるいです。
 
 
こちらは最後から考えているわけですから。
 
 
さきほどの
C=A*Bもおかしいでしょう?
 
 
なぜ「かける」なのかわかりますか?
 
 
そのこころは、
割り切れないなぞかけだからです。
 
 
 
 
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