空白からネタを作り出す方法~探すから、言葉にするへ

■ユー、ネタ、作っちゃいなよ

書くことに
困ったことありませんか?

そんな時、私、
自分に言ってしまうんです。

「ユー、
ネタ、作っちゃいなよ」

ジャニーズぽく
おどけていますが、
いいでしょう?

ネタを探すから
ネタを作り出すへのシフト。

長くブログを続けるために
ネタを企画する能力が
ゆくゆくは必要になっていきます。

今回は、
あなたらしい
ネタの作り方について
お話しします。

■あなたの関りがネタになる

文章のネタの話をすると
探すばかりになります。

しかし、探して
もっともらしく書いただけでは
充実感もなく、
モノマネ感がつのるばかり。

同じテーマの誰かのブログを見ても、
同じものを探したのでしょう。

探したネタが、
そのまま書かれています。

そんな時、
あなたはこう思うはずです。

「なんかねー」

義務感でグダグダ。

やる気も反落急降下。

やっつけ仕事もいいとこです。

ところが、
「これ、いける!」なら
書きたくて仕方なくなります。

漢字変換が追い付かないほどの
スピードで
パソコン画面が
文章で埋められていき、

「オレって、すごいなー」

とアドレナリンが
大量に放出されているのを
感じるでしょう。

この「なんかねー」と
「これ、いける!」の違いは
何か?といえば、

文章のアイデアに
あなたが関わっていること。

「これ、いける!」

はオリジナル感を
感じたときでなければ
この感情は生まれません。

では、あなたが興奮して
楽しくなって、
書きたくて書きたくて
仕方なくなる

そんな
「あなたがアイデアに関わる」とは
どういうことなのでしょうか?

■スワイプするネタ

「アイデアとは、
組み合わせである」

(「アイデアのつくり方」
ジェームス W.ヤング (著)より引用)

その定義に則って、
あなたがアイデアに関わるには?
と考えると

あなたの関わったアイデア
=対象+あなた

になります。

この場合、
対象は固定的で変わらず、
あなたの体験によって
アイデアは生まれるように
思えます。

しかし、対象も変化します。

対象は一面的ではなく、
今風に言えば、
スワイプすれば、
隠れている画面が現れて
別の世界が現れるのです。

それで、スワイプしていると
操作を間違ってしまったのか
真っ白な画面が現れることが
あります。

この目的のない
真っ白な画面がヒントなのです。

本質は
ひとつではありません。

あなた次第で
同じ事の解釈も変わり、
別の面に気づくこともあります。

本質はひとつである。
その縛りから
自分を解放して、

本質なんて存在しない、

とあなた自身を
スワイプしてみましょう。

そして、対象も
あなたのように
変化するのです。

例えば、
ある小説があるとします。
最初に読んだのが
高校、大学生時代(10~20代)。

2回目が30代。

そして、50代になってから
読み直したとしましょう。

大学生、30代ぐらいなら
同じ感想の延長線上に感想は
深まっていくのかもしれません。

ところが、
大学生時代と50代では、
違う小説に思えることが
あります。

小説は同じ。
変わるのは読み手です。

なのに、
紙に印刷されている
小説も変わるのです。

それは、小説は
著者だけのものではないからです。

小説は
変化する小説と
変化する読み手の
共同作業で
作り上げられています。

その小説の著者の書いた時の
年齢が40代ぐらいだとします。

読み手は何回か読みながら
年齢が50代になってしまいました。

すると、年下だった読み手が
40代の著者を
越えてしまうわけです。

人間の年齢の差というのは、
縮まることはありません。

ところが、作品の場合、
発表年で止まっているので
当時の著者の年齢を
越えてしまうことがあります。

その結果、
40代の時の著者の想定以上
あるいは想定外の読み方をされる
場合もあります。

止まっている小説には
空白があるのです。

変わらない小説なのに、
著者も意図しないことなのに、

勝手に書かれていない空白が
発生して
小説は変わります。

量子力学で
見た途端に存在が確定する
という考え方があるのですが、
小説でも同じことが起こります。

そうだとすれば、
小説は誰が書いているのでしょう?

たたき台としては
40代の著者ですが、

作品は次第に
著者の手を離れるので
誰でもなくなります。

小説には見えなくても
空白が存在している。

あるいは、
スマートフォンのように
操作ミスで空白画面が
突然現れます。

つまり、
言語化されないところに
あなたが関わる余地はあり、
新しい小説(ネタ)にすることが
出来るのです。

■要約に騙されるな

本屋の文章術の棚を
見てください。

要約について書かれた本が
たくさんあります。

要は、
ポイントを読み取り、
まとめることが重要だ
と書かれています。

そして、
それが読解力だとも
書かれています。

しかし、本を読むって、
要約することなのでしょうか?

200ページある書籍を
ペラ紙1枚にまとめて理解したと
理解するのは間違いです。

それは、そのペラ紙1枚は
発表年齢の著者が
意図した内容であるのは
確かです。

ですが、
著者の空白部分は
書かれていません。
もちろん、

書かれていませんので
要約されなくて当然です。

しかし、Aの著者と
Bの著者の違いは
要約以外の「その他」に
よって決まります。

人間は多少の違いはあっても
大体同じ考え方をします。

例えば、
「新型コロナ収まってほしい」
は誰でも思うことであり
ゴールは同じです。

しかし、それに至る
考え方やり方は違います。

要約するとすれば、
「新型コロナ収まってほしい」
だから、この考え方、このやり方、
になります。

しかし、それ以外の
大部分を占めるのは
空白部分であるニュアンスです。

文章以外があなたに訴えている。

だから、
Aさんが話した時は
賛成できなくても、

Bさんが話した時には
「その通り」と大絶賛になります。

ですから、
元ネタに当たる時に
要約だけに
注目しないようにしてください。

それ以外で
感情は動かされているのが
ほとんどだからです。

■空白感情のネタ編集

ネタ探しの王道は
「本屋に探しに行く」
です。

本屋には、
マーケティングに基づいた
出版のプロが練った
レベルの高いアイデアばかりが
並んでいるからです。

ですから、第一弾としては
自分を関係させるためには
実際に本屋にネタを探しに行きます。

すると、
行ったはいいけれど
何万冊も本がある。

そこで、
どうやって分類して
探す基準づくりが
ネタになります。

しかし、それだけだと
タイトルの要約だけで
終わってしまいます。

つぎに第二弾として
要約以外に注目します。

要約以外とは空白部分なので
引っかかる、違和感に対する
自分の感情に注目していきます。

そして、そこから連想する
自分の体験や感情を組み合わせます。

あなたの関わったアイデア
=対象+あなた

とは、空白部分である
言語になる以前のことを
言語化するということです。

「ユー、
ネタ、作っちゃいなよ」

と自分に問いかけても
真っ白になるだけかも
知れません。

しかし、
言葉になっているのは
氷山の一角です。

言葉を探すのではなく
言葉になっていない
空白を見つめれば
ネタは発生します。

空白をあなたが言語にすること、

それが
あなたが関わるアイデア
ということです。

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