本文いらない

今回はこの前、私が気がついた話から
はじめましょう。
 
 
文章を書くときに
大まかな話である「概要」と
それのくわしい話である「詳細」を
分けていませんでした。
 
 
それで考えてみると、
おおまかな話だけすればよかったのです。

 
 
新聞の記事は逆三角形になっているって
知っていますか?
 
 
3つのパートからなっていて、
概要から詳細の順になっています。
 
 
●見出し
●リード
●本文
 
 
最初に
「見出し」でニュースの大要点を伝えます。
 
 
一番大きな字のニュースタイトルです。
 
 
次に「リード」で概要を伝えます。
 
 
ニュースタイトルの横の
中ぐらいの字の説明です。
 
 
最後に「本文」で
事細かな説明になります。
 
 
小さい字の記事の本文のことです。
 
 
つまり、同じことを
レベルを変えて何回も説明してわけです。
 
 
この文章構成にするといいところは
わかりやすいこと。
 
 
最初に結論があるので
それをポイントとして意識しながら
読み進めることができます。
 
 
半面、悪いところは
しりすぼみになるので
文章としての迫力がなくなります。
 
 
盛り上がっていって、
最後に結論ドカーンみたいな
感じになりません。
 
 
音楽で言えば、
音が小さくなって終わるフェードアウト。
 
 
文章に合わせて、
気持ちも細かく小さくなって終わります。
 
 
話を戻しましょう。
 
 
大まかな話と細かい話を
整理していなかったので
とにかくわかりにくかったです。
 
 
それで、整理したうえで
大まかな話だけすればいいんだと
気がつきました。
 
 
ニュースで言えば
第2段階の「リード」レベルでいいわけです。
 
 
なぜなら、第3段階の
「本文」レベルは文章ではないからです。
 
 
「本文は文章ではない?」
 
 
あなた自身が新聞を読んでいるところを
思い出してほしいのですが、
 
 
「タイトル」と「リード」はバッと見て、
そして、興味があることしか「本文」は
読まないでしょう?
 
 
そういうと「本文」が読まれるように
「タイトル」と「リード」を工夫しろと
いうかもしれません。
 
 
実は、本文はあってもなくても同じです。
 
 
というのも、本文は補足の役割だからです。
 
 
「本文が補足?」
 
 
そうです。
 
 
たしかに本文を読み、
くわしく知ることができたと
その時は感じるでしょう。
 
 
しかし、後で思い出した時には
「リード」レベルでしか思い出せません。
 
 
つまり、「本文」は「リード」を
体感するためだけのものです。
 
 
だから、「リード」こそが重要であり、
「リード」に書くことを整理して
情報を限定することが重要なのです。
 
 
そのことで、
「あれが書いてあった」と
思い出すことができます。
 
 
ですが、本文のない文章なんてありません。
 
 
では、どうすればいいのか?
 
 
リードレベルの本文を書けばいいのです。
 
 
本文に見えるけれど
内容はリードレベルにすることで
覚えやすくします。
 
 
やさしいとは、覚えやすいを意味します。
 
 
そのためには、おおまかなレベルにとどめ
簡単な構図を説明することを
考える必要があります。
 
 
実は、本文はいらないのです。
 
 
 
 
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