まさか早口言葉文章?1~話を文章に録音する4

文章を読んでいて
「この人は急いで書いているな」と
感じることありませんか?
 
 
いうなれば、早口文章です。

 
 
気持ちをゆったりとリラックスして
すこしゆっくり話すように書きましょう。
 
 
例えば、スタスタと近づいてきた知らない人に
マシンガントークで道を聞かれたら?
 
 
「うららど」
 
 
申し訳ないですが、もう一回言ってもらえますか?
 
 
「すららど」
 
 
よくわからないです。
もう一回、ゆっくりお願いします。
 
 
「渋谷、どこ?」
 
 
ああ、渋谷ね。
えーと、ここの道を左に行くと渋谷です。
 
 
こんなこと3回も聞いちゃったよ。
 
 
本人は話しているつもりでも
前後の話もなく、
何を聞いてくるのかわかりません。
 
 
答える方にとっては、とても早く聞こえます。
 
 
これと同じことが
文章でも起こります。
 
 
「そんなのゆっくり読めばいいだけじゃん」
 
 
ところが、ところが、
書き手のスピードで読者は読んでいます。
 
 
読むときには
文字を頭の中で音声に変えて
それを聞いていますし、
 
 
同様に書くときには
頭の中での音声を思い浮かべ
それを文章に書いています。
 
 
だから、情報として
音声のスピードも変換されて伝わるわけです。
 
 
そんなことが起こるのは
言葉には、意味だけではなく
イメージが含まれているからです。
 
 
言葉のイメージには状況が含まれます。
 
 
少量を表したいときでも
「少し」というときがあったり、
「ちょっと」というときもありますよね。
 
 
話すときには、状況によって、
微妙に言葉の選択を変えています。
 
 
それは、言葉は一番重要な機能が
感情を伝えることであるからです。
 
 
その微妙な言葉のニュアンスを使い分けて
感情を伝えたいし、相手に感じてもらいたい。
 
 
つまり、心理状況により
選択する言葉がかわり
文章にもそれがあらわれるのです。
 
 
そして、受け取った読み手にも
それが伝わります。
 
 
逆に言うと感情が表現できなければ
気持ちを伝えられないことになりますので
文章ではありません。
 
 
すべてが用件だけの電報になってしまいます。
 
 
例えば、
小説を読んで感動するときには
文章の中の緊迫感や楽しさが伝わってきます。
 
 
その時に読者がしていることは、
主人公が危ない場面では
文章が本の中から押し寄せてくるぐらい
早く読んでいます。
 
 
楽しい場面では
主人公の一言一言に
笑いながら読み進めます。
 
 
感情を受け取るために
知らず知らずのうちに
文章の意図通りのスピードで
読んでいるのです。
 
 
あなたが早口で考えて書けば
読者は早口文章として読みます。
 
 
続きは次回!
 
 
 
 
 
 
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