loveとlike(7)~好きが所有の欲望に変わるとき(2)


 
 
行動に移る前の状態は
ペットボトルに水が満たされるのに似ています。

 
 
「好きだなー」
「あれがあればなー」
「欲しいなー」と思っているうちに
どんどん心理状況は変化していきます。
 
 
 
 
ペットボトルの形を思い出してみてください。
 
 
下のほうは太く、同じ胴型で
上に行くに従って、細くなっていきます。
 
 
あなたはそれに水道の蛇口から水を細くして
少しづつ入れています。
 
 
最初は、なかなかたまりません。
 
 
これは「なぜか気になる」という状態です。
 
 
自分では気づかないかもしれません。
 
 
しかし、確実にペットボトルの中に
水がたまり
水位が上がっていきます。
 
 
水が半分もたまり、
ペットボトルの口のほうに近づくと
あなたも次第に「私はこれが好きなんだ」と
気が付き始めます。
 
 
気が付くとどうなるか?
 
 
あなたは確かめたくなりもっともっとと
蛇口を開けて、自ら水の量を増やします。
 
 
そのころにはペットボトルは細い部分にかかるので
急に速度を上げて水は噴出します。
 
 
そして、ペットボトルから噴出した水は
現実に向かっていきます。
 
 
そのように空の状態から
行動に移っているのではなく
あなたの中で好きである空想が
渦を巻いてたまっています。
 
 
「満を持して」という言葉がありますね。
 
 
まさにその通りです。
 
 
自分の中に収めておくことができなくなるのです。
 
 
では、空想と現実の違いとは何なのでしょうか?
 
 
空想は対象に関わらなくても成立しますが、
現実は対象に関わらなくてはなりません。
 
 
それが人間でも物でも同じです。
 
 
自ら関わりを求め、
現実において関係を成立させたいと思います。
 
 
関わることが現実なのです。
 
 
また、次回!
 
 
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