ゾウが車をふりまわす1~正しいから記憶するのではない

意外を文章に取り入れると
記憶に残ることをお話しします。
 
 
「ゾウが車をふりまわす」
 
 
これは実際にあったニュースです。
 
 
あなたはこれを聞いて
どんなイメージを浮かべたでしょうか?

 
 
ゾウが長い鼻を使って、
車のバンパーあたりをつかみ
空中でグルグルふりまわすようすですか?
 
 
実際には、ゾウの体の大きさと
車体の大きさの関係から
空中でふりまわすなんてできません。
 
 
少し引きずりまわすぐらいのものです。
 
 
でも、なぜそんなイメージになったのか?
 
 
それは以前の記憶を引っ張り出して
重ね合わせているからです。
 
 
例えば、別の光景なら
たこ揚げしているところ、
ピザ生地を伸ばすところ、
 
 
映画やアニメなら
怪獣が暴れまわるところ、
 
 
昔話もあるかもしれません。
 
 
でも、それとはまったく同じではないです。
 
 
少し意外な要素に変わると
ニュースになります。
 
 
意外は正しいことに対しての
違いではありません。
 
 
以前の記憶に対して違いがあるかです。
 
 
例えば、
「ゴジラが車をふりまわす」なら
普通ですが、
おだやかなイメージのあるゾウが
車をふりまわすと「意外」になります。
 
 
変ですよね。
 
 
ゴジラこそ現実にはいません。
 
 
ゾウは現実にいます。
 
 
しかし、記憶の中では
ゴジラこそが車をふりまわす現実なのです。
 
 
記憶の仕組みとは
正しいと判断して理解するから
記憶するのではありません。
 
 
ニュースだと
反応し、記憶するのです。
 
 
次回につづく。
 
 
 
 
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