あなたの好きなお菓子が消えていく~ダイエットの話ではありません


 
 
先日、妻と一緒にスーパーに買い物に行きました。
 
 
おかずの材料を選んだ後、
お菓子コーナーを見ていると
妻が「お菓子がない」といいます。

 
 
目の前にたくさん並んでいるので
 
 
「たくさんあるじゃん。」
そのまま私は言いました。
 
 
「この前おいしいと思ったのがなくなった」
 
 
食べたかったのがあったみたいです。
 
 
「まあなんでもいいよ。」そう言うと
 
 
「おいしいと思ったのはみんななくなって
あたらしいのは、変なのか、
残っているのは、昔の定番ばっかり。」
 
 
私はシュークリームとかアイスとかは好きですが、
お菓子をあまり食べないので
そんなことになっているとは知りませんでした。
 
 
そのシュークリームやアイスも
同じものしか食べないので
それ以外がどうなっているか考えたことがありません。
 
 
気になったのは、その後の話。
 
 
(友達の娘の名前を仮にA子とします。)
 
 
「でも、A子はおいしいっていうんだよね。」
 
 
そのセリフが妙にひっかかりました。
 
 
その後、レジに並びます。
そこでは、清算するため
商品のバーコードを読み取っていきます。
 
 
このデータは会計のためだけでなく
消費動向を知るために集められています。
 
 
つまり、そのデータを集計して見れば
買われているものか?がわかります。
 
 
当然、スーパーだけでなく
メーカーも知っています。
 
 
その結果、売れていないものは
排除するか、少なくするかして
スーパーは売り場を変えていくのです。
 
 
とすると、妻の話とつじつまが合わなくなります。
 
 
大売出しなど特殊要因があるかもしれませんが、
傾向として多くの人が
「おいしい」と思うおやつが売れているはずです。
 
 
ということは、データを見ていれば
おいしいものがなくなるはずがありません。
 
 
このつじつまを合わせるには、
 
 
「今の大多数の人と、妻は味覚の基準が違う。」
 
 
こう考えるしかありません。
 
 
これから言えることは、
「すこーしづつ」、時代とずれていくということです。
 
 
感覚から先にです。
 
 
時代とずれていくとき、
理屈では言えない細かい事に不満を感じ始めます。
あなたに合わない世界になり始めているからです。
 
 
人間全体で見れば
知らない間に、人は入れ替わっています。
 
 
そのうち、
どこかの段階で大多数と少数がひっくり返り
「あなたは古い!」と言われます。
 
 
ターゲット層にもよりますが、
文章にもそんな微妙なことが影響します。
 
 
それを知るために
時々スーパーに行って
人の様子を見てください。
 
 
その時、「何か変わったことがないか?」ではなく
「自分はずれている。変わったことがあるはず!」と
 
 
自分を中心に考えるのではなく
「自分はずれていること」を前提に見てください。
 
 
この時、
あなたが最新流行の最先端にいる必要はありません。
ただ、時代を感じてほしいのです。
 
 
「いいと思っていたものがなくなった」と感じたら
少し今の自分から視点を動かしてみましょう。
 
 
物がなくなったのではなく、
「あなたがいいと思っていること」自体が
なくなってしまったのかもしれません。
 
 
あなたの好きなお菓子が消えていくように。
 
 
 
 
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