「本から盗んで書いてもいいです」
そういわれても、まだ書けないあなたに。
わかりました。
だったら、こうしましょう。
文章練習サイトを作っちゃいましょう。
まず、文章に慣れるところから
始める作戦、どうですか?
もしこれでもダメだったら
あきらめてください。
「マネしてもいい」とまで言われて
書けないのは、
「文章アレルギー」です。
とはいえ、書かないことには
そのアレルギーから脱出する方法はありません。
ですので、文章練習のためだけの
無料ブログを3ヵ月してみて
それから本番サイトを作ってみては
どうでしょうか?
「ブログじゃなくて
自分のノートにでも書けばいいじゃん」
そう思うでしょうが、
それでは練習になりません。
人の目に触れるところに文章を置くことが
重要だからです。
(改めて集客はしません。自然に来た人のみ
見ることができるようにします。)
では、その方法についてお話ししましょう。
文章練習サイトなので
3か月後には削除を前提とします。
また、書き手であるあなたのことは
隠します。
まとめると以下の4ステップです。
●1.無料ブログに登録
●2.内容は日記ブログ
(しかし、書き手のことは隠す)
●3.4行の記事を週に3本ぐらい投稿。
●4.3か月たったらブログ削除
●1.無料ブログに登録
記事が投稿できれば
どこでもいいです。
●2.内容は日記ブログ
(しかし、書き手のことは隠す)
サイトのタイトルも
なんでもいいで日記ブログのタイトルにします。
日記ブログにするのは
「テーマなし」にして
何でも書けるブログにするためです。
例えば、料理サイトと限定してしまうと
そのことだけしか書けなくなってしまうので
くじける原因となります。
また書き手を隠す
(例えば、偽名を使うなど)のは、
失敗していいようにです。
●3.4行の記事を週に3本ぐらい投稿。
1日考えて、次の日に投稿を
目標ペースにしましょう。
書く内容は4行。
■1行目。誰に向けての文章なのかを書く。
(例)
「恥ずかしくない
文章スラスラ書けますか?
えっ?恥ずかしい文章なら書ける?」
インターネットで儲ける以前に
文章を書くのが苦手という人、多いです。
■2行目。言いたいこと(結論)を書く。
(例)もしあなたがそうであるなら
「習うより慣れよ」
とにかく練習してみることが重要。
その練習方法として
一番簡単で早いのが無料ブログです。
■3行目。理由を書く(ひとつあればいいです。)
(例)
無料ブログなら無料なのでタダです。
そして、管理会社にブログのシステムは
お任せなので、
あなたは余計なことを知る必要もないし、
する必要もありません。
ただ、文章を書くことだけに集中できます。
しかも、スマートフォンで書いて
投稿することもできます。
だから、どこでも、空いた時間に
友達へのメール感覚で
気軽に文章練習することができるのです。
■4行目。もう一度言いたいこと(結論)を書く。
(例)
「習うより慣れよ」式の練習方法は
無駄に思えても
実は、「急がば回れ」で早く上達する秘訣です。
無料ブログで文章を書く練習をしましょう。
3ヵ月もつづければ
友達の誰もが驚く文章が書けるように
なるでしょう。
少し長くなりました。
こんなことを4行書けばいいのです。
もっと書きたければ
もっと書いてください。
●4.3か月たったらブログ削除
内容は必ず、自分の手元に保存します。
(形を変えてほかに使えるからです。)
そして3ヵ月たったら削除します。
この4ステップを行い
本来やりたかったブログを立ち上げれば
文章力は先行して練習しているわけですから
ハードルは低くなっているはずです。
文章アレルギー体質から脱出するために
無料ブログで文章の練習をしてみましょう。
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浅葉さんへ。
初めまして、セールスコピーライターのKo-heiと申します!
私もコピーライティングの練習は無料ブログから始めたので、この記事の内容にとても共感できました。
文章を上手に書くには勉強も確かに大事ですが、なんだかんだで量をこなすのが一番なんですよね。
私は、『セールスコピーライター の始め方』についてのサイトを運営しているので、よろしければ仲良くしてください。
コメントありがとうございます。
浅葉です。
始めれば、また、次に進みたくなりますし
とりあえず、始めることが重要ですね。
はじめまして。
セールスコピーライターのトレーニング方法について検索して、ここを見つけました。
勉強始めたばかりで本当に文章がかけなくて苦しいときに「無料ブログで盗んで書いてもいい」と知れて本当に心が軽くなりました。
これから実践してみます。
この記事を見つけて本当に良かったと思います。ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
浅葉です。
盗んでいいというのは
丸写しではなく、
内容を自分なりに消化して
文章にする、
あるいは、
文章の話の進め方を
マネするなど、
必ずどこかに自分のオリジナリティを
発揮しているところがある
と理解してください。
それがクリアできれば
文章のうまい人は同じ道を
通っていますので
ドンドンしてください。