バッサリ切り口

文章を書くためには
「切り口」が重要と言われます。
 
 
ところで「切り口」とは
何でしょうか?
 
 
わかったようでわからない
「切り口」とは、分類する基準です。

 
 
先の東日本大震災が起こった後の
テレビ番組を覚えていますか?
 
 
コマーシャルはすべて同じでしたが
いろいろなテーマの番組が放映されました。
 
 
思い出しただけでも
こんなにあります。
 
 
津波の様子、
地震現地の様子、
亡くなった人、残った人、
歴史的地震との比較、
救助の様子、
避難所の様子、
日本人の気質、
原子力発電の仕組み、
原子力発電の安全性、
原発への侵入、
作業員の苦労苦悩、
地域への説得の仕組み
原発に依存する地域社会、
原発の利害関係、
電力供給の仕組み、
東電とは何か?
災害に対する国の体制、
などなど。
 
 
細かく言えば
もっとあるのかもしれません。
 
 
そういえば、
死刑になってもいいぐらいの
菅直人元首相は
まだ国会議員やっていますね。
 
 
ベッキーなんて
他人に関係のないことで
芸能界ほされているのに
日本はおかしな国です。
 
 
この菅直人元首相の責任の話題は
テレビではやらないですね。
 
 
とにかく、ありとあらゆる
切り口で地震が語られたのです。
 
 
これって、どの分類基準の話題が
視聴率をとれるか?
 
 
分類基準によって
「共振」させているわけです。
 
 
その「共振」とは興味の力です。
 
 
いろいろ挙げた話題を
一つ上の分類基準でいえば
自然(=地球)、
人、
モノ、
カネです。
 
 
総括することでは
「哲学」もあるかもしれません。
 
 
ある人は、「地球とは?
そこに住む人間とは?」に興味を持ち、
 
 
ある人は、「生きるとは死ぬとは」に
興味を持ち、
 
 
ある人は、「カネのながれに」興味を持ち
 
 
ある人は、「原子力って、
水蒸気作っているだけなんだ。
なのに、
こんなリスクのある仕組みなのか?」と
興味を持ちます。
 
 
「切り口」のことを視点と
表現する場合もあります。
 
 
つまり、視点とは
そのものを認識するための
分類基準です。
 
 
その分類基準とは興味です。
 
 
例えば、男と女がいれば
女の人のほうに興味があるし、
女の人でも好きな人、嫌いな人がいます。
 
 
よく冗談で
「女ならだれでも」といいますが、
そんなことはないでしょう?
 
 
(人間以外の動物でもありません。
動物園のパンダでもそうです。)
 
 
好きも興味の一種です。
 
 
必ず、その人の女性を見る切り口があり
それに従って、好き嫌いを決めています。
 
 
文章においての切り口とは、
ただ、あなたの切り口が
「特殊」であることが
重要なのではありません。
 
 
東日本大震災関連番組のように
読者の興味の分類基準に
沿うということです。
 
 
実は「沿うこと」も難しいです。
 
 
だから、テレビ局もいろいろなテーマを
流して「試して」いました。
 
 
どうやって、「沿う」のか?
 
 
それを知るには、
テレビ局と同じように
試してみるしかありません。
 
 
いろいろなベルを振って鳴らし
どの音に共振するのか?
調べるしかないのです。
 
 
「盾(たで)食う虫も好き好き」という
言葉もある通り、
それぞれに切り口と言われる
興味の分類基準があります。
 
 
あなたの好きな切り口もあるでしょう。
 
 
それ自体を分析して
「何を切り口をしているのか?」
考えるとともに
 
 
読み手である読者の切り口を
意識しましょう。
 
 
切り口を
読者まで揺らしてみるのです。
 
 
 
 
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