語り口には気をつけろ~メールで失敗した話

人と話していると
気になるのが内容より話し方です。
 
 
文章では「語り口」といわれます。
 
 
自分自身、自信のないところですが、
文章から「人柄」が
伝わってしまうのです。
 
 
ですから、文章では
意味や感情を伝える以外にも
「人柄」が伝わっていると
覚悟することが重要です。
 
 
昨日もメールを書いて失敗しました。

 
 
人と話すとき、聞く立場に立つと
内容以前にいろいろ気になることが
ありますね。
 
 
文章の場合、
もっと誤解される要因が増えます。
 
 
なぜなら、書いているときの
状況が人柄に混ざって
文章に反映されてしまうからです。
 
 
心理的に揺れている状況の一部分を
切り取って書いてしまう危険があります。
 
 
特にメールは取り返しがきかないので
誤解されやすいです。
 
 
昨日、別のことをしながら
チャチャッと何気なく
「お手数ですので
このメールへの返信は不要です。」と
書いてしまいました。
 
 
後から読むと
言葉に体温がありません。
 
 
「不要です」の響きが
とても自分で読んでいてもイヤです。
 
 
相手は突き放されたように
感じたと思います。
 
 
仕事メールであれば、
要件が無駄なく書かれているので
これでいいでしょう。
 
 
ですが、
対人間文章ならもっと体温のある
文章を書くか、でなければ
書かないほうがよかったのです。
 
 
「書かないほうがよかった?」
 
 
そうです。
 
 
感情を伝える文章の部分で
体温が感じられないのであれば
削ったほうがよっぽどスッキリします。
 
 
ブログ記事は時間がないところで
急いで書いている場合が多いもの。
 
 
本来なら発表前日までに書き終え
一晩おいて
文章を読み直して、練り直して
発表することが望ましいでしょう。
 
 
とはいうものの
追い詰められている感覚があって
書いて出し、書いて出しに
なってしまうものです。
 
 
すると、文章がドンドン荒くなって
突き放している印象を
持たれることになります。
 
 
だから、急いでいるなら
急いでいるなりに
チェックポイントを付け加える必要が
あるのです。
 
 
「この文章の人柄は?」
 
 
これをチェックポイントに加えてください。
 
 
ネット上では文章が言葉です。
 
 
そのため文章の上での人格を
前提としてコミュニケーションが
とられます。
 
 
つまり、語り口=人柄ということです。
 
 
文体ともにていますが、
語り口は少し違います。
 
 
語り口とは「やさしさ」です。
 
 
もっと具体的に書きたいところなのですが、
「やさしさ」としか表現の言葉が
ありません。
 
 
しかし、少し角度を変えていうなら
「やさしくしたい人への語り口」と
いうことができるでしょう。
 
 
例えば、3才ぐらいの小さな子が
手にお菓子を持って
うれしそうに歩いていました。
 
 
特に知らない関係のない子供でも
「お菓子買ってもらったの?
いいねー」とか
言いたくなりませんか?
 
 
もしかすると、普段は
カリカリした性格かもしれません。
 
 
ところが、その時ばかりは人格がかわり
言葉づかいも変わりました。
 
 
それは、なぜかといえば
やさしくしたい人に話しているからです。
 
 
あなたの語り口は
やさしい気持ちで
語っていますか?
 
 
語り口とは「やさしさ」です。
 
 
文章での想定読者を
「50代男性妻子持ち」なんて
考えていると、文章にそれが現れます。
 
 
そして、ひいては読者に
あなたの人柄として伝わるのです。
 
 
 
 
 
 
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