ザ・テキトーライティング~アイデアを遠くに飛ばす方法

あなたは理詰めギチギチに
文章を書いていますか?
 
 
それとも、
テキトーに文章を書いていますか?
 
 
テキトーにテキトーをするのは
いい文章の書き方です。
 
 
なぜなら、積み上げた理屈だけの文章は
書き手のあなたに驚きがないからです。

 
 
「よし、今日は儲かる話書こう。
 
 
じゃあ100万円。
 
 
でも、どうしたら100万儲かる?」
 
 
最初の
「今日は儲かる話書こう」の時点で
テキトーですが、それはいいとして、
 
 
問題はその次。
 
 
「でも、どうしたら?」
 
 
この問いが重要なのです。
 
 
でも、どうしたら?
この問いを発することが
できるのでしょうか?
 
 
それは、最初にテキトーが必要です。
 
 
テキトーとは、理屈抜きに
一回遠くに石を投げることです。
 
 
アクセスを分析した結果、
Aの話題に反応を示している。
 
 
では、今度はAの話題を
利益率の切り口から
損益分岐点の切り口に変えて
書いてみよう。
 
 
毎回新しいことも書けないので
しばらくのテーマを決めた後、
切り分けるような書き方もあるでしょう。
 
 
しかし、意識してほしいのは、
それは一回テキトーの石を投げた後の
波紋でしかないのです。
 
 
書くことを考える場合、
重要なことは
一回、思考を理屈の外に飛ばすことです。
 
 
それから、
「でも、どうしたら?」を考えます。
 
 
つまり、
理屈の内側と外側を
組み合わせることです。
 
 
理屈のないことを
無理につなげることで
新しい地点からの発想が
浮かんできます。
 
 
あなたは文章を書くのに
アイデアメモを書いていると思います。
 
 
ですが、どんなことを書いていますか?
 
 
少し思い出してください。
 
 
そこにはテキトーが書かれていますか?
 
 
あなたが盆栽ブログを運営しているとして、
Q&Aサイトを見ていたら
ハサミの使い方の悩みが多かった。
 
 
「だから」ハサミの選び方、使い方。
 
 
なんて書いていませんか?
 
 
最初のうちはそれでいいですが、
それだといつまでたっても
理屈の内側にいたままです。
 
 
すぐに書くこともなくなります。
 
 
また、理屈の中にいたままなら
ほかのサイトも同じことを考えているので
似たようなことを書いているでしょう。
 
 
では、どんなことを
アイデアメモに書けばいいかというと?
 
 
理屈ではない、感情に関することです。
 
 
テキトーに
感情を動かされたことを
書けばいいのです。
 
 
例えば、ゴミを捨てに行ったら
回収日でないのに空き缶が捨てられていた。
 
 
「誰だ?今日は違うだろ。ふざけんな!」
 
 
もちろん怒ったことでなくてもいいです。
 
 
楽しかったことでも
悲しかったことでもいいです。
 
 
それをメモに書きためていきます。
 
 
この場合、
「ゴミの日、違い」の
ひと言ぐらいです。
 
 
それから、
盆栽サイトの記事にするために
「でも、どうしたら?」を考えます。
 
 
遠くに飛ばして、
無理につなげるわけです。
 
 
もう少し考えてほしいですが、
今、パッと考えれば
 
 
●時季外れに盆栽にハサミを入れると
コンテストに出品した時、
鑑定プロには、すぐばれます
 
 
みたいな感じです。
 
 
(私は盆栽のことを知りませんので、
テキトーです)
 
 
すると、自分の盆栽をコンテストに
出品したい読者は
「どういうこと?」と
興味を持つでしょう。
 
 
もしかすると、
ハサミの使い方を書いていくうちに
そこにもたどり着くかもしれません。
 
 
ところが、それでは、
書き手にテキトーがないため
自分のアイデアに驚いていないのです。
 
 
結果、無理がなければ
同じことを書いても
文章が死んでしまいます。
 
 
テキトーの力で
あなた自身が自分のアイデアに驚くこと。
 
 
それは
テキトーに石を遠くに投げて、
理屈と感情を無理に組み合わせること。
 
 
それで、あなたはレッドブルを飲んだように
発火して、化学反応を起こします。
 
 
テキトーに石を投げることは
テキトーに意思を投げることです。
 
 
その投げた意思が
跳ね返ってくることで
あなた自身に
一石を投じることになるのです。

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