嫌われるむずかしい文章(アイデア編)

■むずかしい文章はやさしい

むずかしい文章って
なぜ、
むずかしいのでしょうか?

答えは簡単。

それは、書き手は
考えるのが面倒だからです。

料理を例にとれば
アイデアは材料。

その材料をドカンと
目の前に置かれても
読み手は食べることが
出来ません。

食べてもらうためには
材料から料理にする
必要があるのです。

思いついたそのままの
アイデアを書くだけなら
書き手は楽です。

しかし、
他人のアイデアなんて
メモの殴り書きです。

そんなもの
読む気になれません。

そこで
アイデア編と
テクニック編の
2段階に分けて、

嫌われるむずかしい文章から
好かれるやさしい文章にする方法を
説明します。

今回はアイデア編です。

■表になるまで考える

他人だけでなく
私もです。

多いのです。

モヤモヤのままの文章が。

何かを思いついた時、
イメージのような
モヤモヤとしたものが
出てきます。

それで、
「これ、いける!」
と思うわけですが、

そのまま、モヤモヤを
他人に話したって
伝わるわけがありません。

もちろん、
思いついた本人は
考えたつもりです。

しかし、モヤモヤの前には
それ至る経緯があって、
書き手は膨大な量の
情報を持っています。

一方、読み手は
書き手の情報を持っていません。

つまり、書き手が思う
「こんなことぐらい、
わかるだろ」の

「こんなこと」
が読み手には通用しないのです。

ですから、アイデアイメージから
他人に伝わるように
書き手は考える必要があります。

では、考えるとは何か?

それは整理することです。

もうひとつ踏み込んで
整理するとは何か?

表にできるということです。

■イメージには判断基準がある

あなたにはアイデアがあります。

だとしたら
一度、紙に書いてみましょう。

それをしばらく見ていると

「今まではああだったけれど
オレのはこうなっている」

といった違いが
浮かび上がってくるでしょう。

なぜなら、アイデアには
判断基準があるからです。

だから、違うとわかります。

例えば、「赤い礼服」を
思いついたとします。

この時には
従来、礼服は黒なので
色が判断基準になります。

この判断基準に気が付けば
後は展開して

黄色い礼服、青い礼服
と拡げることが出来ます。

また、単色の判断基準に気が付けば、
「単色でなくてもいいか」

ストライプで赤の礼服。
花柄で黄色い礼服
鬼滅イラストで大正色の礼服など、

次々にアイデアが
拡がっていきます。

アイデアを思いついた時には
こういった判断基準に
気づきませんが、

考え付いてから見直してみると
今まで常識とされてきた
判断基準を乗り越えることが
アイデアだとわかります。

言い換えれば、
判断基準を見つけるのが
アイデアなのです。

■イメージを表にする

では、そういった判断基準を
表にするにはどうするのか?

例として
「7つの習慣」
(スティーブン・R・コヴィー著)に
こんな話があります。

コヴィー博士がいうには、

物事には

●緊急を要すること
●緊急を要しないこと
●重要なこと
●重要でないこと

があるといいます。

この場合の判断基準は
●緊急であるか?ないか?
●重要であるか?ないか?
です。

ですから、表にするなら

縦に緊急である、
緊急でない。

横に重要である、
重要でない。

という項目の
4マスの表を作ることが
できます。

それで、
私たちは通常緊急であることを
優先してしまう。

例えば、自動車で仕事先に行く途中、
二人乗りバイクをはねてしまった。

確かに仕事は重要です。

ですがこの場合、
このバイクに乗っていた二人の救助が
緊急の最優先事項になります。

しかし、コヴィー博士は
緊急なことは短期である。

ましてや
交通事故なんて
瞬間的なものです。

そんな緊急なことばかりに
振り回されないで
人生全体から見て
重要なことにシフトしようと
いいます。

表で言えば、
コヴィー博士は
緊急で、重要でないことに
バツをつけています。

そして、
重要で、緊急でないことに
丸を付けています。

ということは、
わかりやすくするため
書かなくはならないことは

●判断基準
●判断基準から作られる表
●表の中で悪いところ
●表の中でいいところ

になります。

(表を直接書くということではなく
書き手が自分の中に整理して持つ
ということです。

また、各項目に対する
理由を合わせて書く
必要があります)

当然、
●表の中でいいところ
が結論となりますので、

●表の中で悪いところ
から
●表の中でいいところ
に移動するには

どうするのか?が
話の組み立てになります。

もちろん、
どのアイデアにも
完璧はありません。

表の中で丸だから
すべてにおいて
絶対ということにはなりません。

人によっては別の欄に
丸をつけているかもしれません。

しかし、
アイデアを伝えるには、

アイデアを表にできるまで
判断基準を整理して、

あなたの主張として
どこに丸をつけるかが
最重要になります。

それが材料から
料理にするレシピです。

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