あなたは英語でハンバーガーを注文できますか?~英語的日本語2


 
 
あなたは英語でハンバーガーを注文できますか?
 
 
例えば、アメリカに行って
マクドナルドでもバーガーキングでも
どこでもいいです。
 
 
あなたはひとりです。

 
 
受付店員はもちろん外国人
(そこではあなたが外国人ですね。)、
あなたの前にも後ろにも
たくさん外国人が並んでいます。
 
 
前の人たちは映画のように
聞いたこともない早口で
本物の英語で注文しています。
(現地ですのでそれはそうです。)
 
 
「こんなに早く話すの?」
 
 
早くもあなたはカルチャーショックを受けます。
 
 
家族連れの「子供も」
親が注文している横から
「本物の英語」でゴチャゴチャ言って
自分の欲しいものを買わせようとダダをこねています。
 
 
その子供の英語を聞いて
あなたはドキドキしてきました。
 
 
「ハンバーガーをやめて
コンビニエンスストアで何か買って
ホテルで食べるか?」
 
 
英語で注文するのが怖くなり
そんな考えも頭をよぎります。
 
 
考えているうちに列は進んでいたのですが、
直前の奴が店員に文句をつけ始めました。
 
 
店員もキレて言い返しています。
 
 
なんでもフライドポテトにマヨネーズを
つけたいらしいのです。
 
 
途中からマネージャーらしき人が
奥から出てきて間に入り、
「何か言って」治めました。
 
 
さあ、騒然とした状況で
あなたの注文する番です。
 
 
明らかに店員は興奮して顔は赤くしていて、
ケンカ後で不機嫌です。
 
 
話し方も荒く、
話すスピードも先ほどの倍以上になっています。
 
 
考えていることも
さっきのヨーロッパ人のことに決まっています。
 
 
思い出しては、再燃しているのが
表情に表れています。
 
 
そこで、あなたです。
 
 
どうします?
 
 
メニューを指差し、
 
 
「this」
 
 
「th」の発音が出来ないですから
「ディス」ですね。
 
 
それから指を1本出して、
 
 
「one」
 
 
ドット流れ出る冷や汗を拭きながら
やっと言えたのが
「ディス」と「ワン」だけです。
 
 
そのぐらいではないですか?
 
 
その店員はイライラしながらも
マニュアルどおりに答えましたが、
心の中ではこうです。
 
 
「英語も出来ねえのか!
来るな、このボケ!」
 
 
実は恥ずかしい話ですが、私もそうです。
 
 
最近、英語が出来ない危機感を通り過ぎて
出来ない恐怖を感じています。
 
 
この場面もこの前、夢で見ました。
 
 
親切なファーストフードでそんなことでは、
ヤサぐれたダイナーなんか入れないし、
おしゃれなレストランでも大恥をかきます。
 
 
家族がいれば、かける人数分です。
 
 
4人家族ならば、日本語で聞いて
英語で恥をかくことを
あなたは4回体験しなければならないのです。
 
 
もし私たちが一切の英語教育を受けていない、
あるいは、
英語に全く触れない環境で育ったのであれば、
それも仕方がありません。
 
 
しかし、あなたも大学卒業していますよね。
 
 
ということは、中学、高校、大学の10年間
世界GDP3位である経済先進国の正式の教育を受け、
映画を見て、洋楽を聴いてずっと来ているのです。
 
 
それでも、
店員の言う「ご注文はどれにしますか?」も
聞き取れず、
ハンバーガーひとつ注文することが出来ません。
 
 
「日本にいて、日本語でしか話さないから
英語なんて必要ないよ。」
 
 
その通りです。
 
 
あなたの言うとおり日本語は
「日本」でしか使えません。
 
 
今さら英語を勉強するなんてイヤでしょうから
そういう理屈になりますよね。
 
 
でも、世界地図を見れば、それは逆になります。
 
 
他の国の人は、どう言うか考えることができますか?
 
 
「英語できれば、世界中どこでも使えるから
日本語なんて必要ないよ。」
 
 
あなたに対する世界中の人はそういいます。
 
 
同じ言葉ならより広い範囲で使える言葉のほうが
いいでしょう?
 
 
これから英語を勉強するか?
日本語を勉強するか?悩んでいる
スワヒリ人に日本語を勧めるバカはいません。
 
 
なおかつ、日本は少子化で人口が少なくなる民族です。
 
 
日本人自体が北極のエスキモーみたいになるかもしれないのです。
 
 
氷の上にポツリポツリ部落があるようになってしまうでしょう。
 
 
日本は世界ではシャッター通りの地方で、
衰退するのみです。
 
 
ハッキリ言って英語を公用語にして
日本語を捨ててもいいぐらいになっています。
 
 
そうでなければ、外国に出稼ぎに行くこともできません。
 
 
いくら学校を卒業していても
言ったことわからないじゃ
使いようがないからです。
 
 
日本では一応、東京弁が標準語として
教育されているのでテレビを見ても、
日本中どこに行ってもなんとか通じます。
 
 
なのでむしろ、地方に行くと
あなたはこう思うはずです。
 
 
「何言ってんだかわかんねえよ。
義務教育で標準語習ってんだろ。
標準語で話せよ」
 
 
そのときのあなたは、
先ほどのハンバーガー屋のイライラ店員と同じです。
 
 
世界規模でも同じです。
 
 
言葉通り「お話にならない」状況になります。
 
 
同じ勉強するなら
誰でも共通語を習いたいと思います。
 
 
確かに公用語でない国もありますし、
わからないフリをする国もあります。
 
 
しかし、第二外国語の準公用語としての
比率も合わせて考えると
実質、英語は共通語です。
 
 
何か調べたいときgoogleを使いますが、
私は日本語サイトしか見ることができません。
 
 
もし英語で検索することが出来て
世界中から情報を集めることが出来たら?
 
 
もう言いたいことわかりますよね。
 
 
世界中から世界レベルの知識を知ることが出来るのです。
 
 
というのも、googleはアメリカの会社です。
 
 
英語の記事の分析のほうが
より検索結果の精度が高いからです。
 
 
これからインターネットの時代といわれます。
 
 
今では使い古された
陳腐な表現になってしまったのですが、
今でも使われるのには理由があります。
 
 
なぜだかわかりますか?
 
 
それは、インターネットとはインフラのことであると
勘違いされているからです。
 
 
インフラで言えば
とっくの昔に出来上がっていて
誰でもアクセスできるようになっています。
 
 
なので、
「インターネットは新しいインフラである」とは
インターネットの時代を表現する一部分であり、
本質である全体を表したことになりません。
 
 
したがって、勘違いされたまま、
まだ古くなっていないため
使われ始めてから大分経ちますが
今でも使われる表現なのです。
 
 
では、何がインターネットの本質なのでしょうか?
 
 
それは、また次回にお話します。
 
 
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