長い文章を書きたい(1)~そのためには長文用構成に変える


 
 
「3日間で原稿用紙10枚(4000字)書いて!」
 
 
会社に行って、メールを見ると
社内報で部門の紹介文を書くことになっていました。
 
 
「えー!、おい、おい!
急に『書け』って言われたって。」

 
 
右斜め前の向かいに座っているやつが
ディスプレイの端の隙間から
こちらを斜目に見て二ヤけています。
 
 
「あの時、そんなこと相談してたのか?」
同僚の不審な行動の意味が今頃わかりました。
 
 
まんまとハメられましたね。
 
 
でも、これもいい機会なので
長文を書けるようになってしまいましょう。
 
 
「長い文章を書きたい!」
 
 
文章を書くことに興味を持つと
誰でも悩みに思うことです。
 
 
勉強をして新しい知識を得たり、
構想を考えていると
書きたいことがあふれてきます。
 
 
それを形にするには
絵文字まじりの2、3行のコメントでは
あなたの想いを表現することはできません。
 
 
しかし、その時こんなことも考えてしまいます。
 
 
「どうせ私には文才がないから」
「そんなに私は書くことない。」
「まだこのことは始めたばかりだから
そんな偉そうなことは書けない。」
「本を1ページ読んだだけでも眠たくなるのに、
私には無理。」
 
 
確かに書き慣れていない状態で、
「3日間で原稿用紙10枚(4000字)書いて」と
いきなり言われれば、それは大パニックになります。
 
 
「原稿用紙10枚!」
「4000字!」
「原稿用紙10枚!」
「4000字!」
 
 
そんなことが頭の中でチカチカしていれば、
指に力が入って、
一文字目で鉛筆の芯も折れるってものです。
 
 
それでまたパニックです。
 
 
鉛筆削ろうとして、コーヒーをひっくり返し
原稿用紙がまっ茶色。
 
 
バタバタがバタバタを呼びます。
 
 
やっと落ち着いた頃には夕方になって
何も書いていないのにまた紙を買いに行く羽目になってしまうのです。
 
 
そんな状態では
内容も「マス目かせぎ」みたいなものになってしまうでしょう。
 
 
ところが、少し慣れて、書き方の感覚がわかると
4000字ぐらいはすぐ書くことが出来るようになります。
 
 
長い文章だから「いい文章」ではないのですが
やはり、意見を伝えるためには
もっといえば「感情」を伝えるためには
「相手が理解するだけの文章量」が必要です。
 
 
「一を聞いて、十を知る」といいますが、
普通はその逆で
「十を聞いて、一を知る」ぐらいです。
 
 
その「一」も
あなたが重要だと思っているところを読むわけではなく、
顧客は、顧客自身にとって「印象的」なところしか読んでいません。
 
 
そして、すぐ忘れます。
あなたも3日前に読んだ文章を思い出せないはずです。
 
 
確率的にも文章をたくさん書いて
どこか印象的な「ひっかかる」ところを作り、
そこからあなたの読ませたい重要なところに
引き込む必要があるのです。
 
 
また、長い文章が書けるようになると
短い文章もうまくなります。
 
 
SNSなどでコメントする場合にも
キラッと光るあなたらしいカッコいい言葉を
書くことが出来るようになります。
 
 
この後にお話ししますが、
なぜかというと、
長い文章とは
短い文章を長くしたものではないからです。
 
 
SNSなどではあまり長文すぎると違和感があります。
 
 
私は短文にするのが面倒なので
それこそブログレベルの分量書いてしまうのですが
それをやると、まー嫌われますね。
 
 
あまり長くない会話に近い分量の文章を
書きこんだ方がウケはいいです。
 
 
その短文でしか書けない場合でも
長文が書けるようになってからだと
あなたは前にはコメントとして書かなかったことを
書くようになります。
 
 
長文を書けない時点のあなたのコメントは
「いいね」を押しただけと同様の
どうでもいい書き込みです。
 
 
子供の文章であるでしょう?
 
 
「たのしかったー。」
「おもしろかったー。」
 
 
SNSのコメントいえば、
「~ですが、よかったですね。」とかです。
 
 
前に逆説の変な文章が入った「よかった」です。
 
 
そんなの文章でもなんでもないです。
「いいね」ボタンをクリックしたのと同じです。
 
 
書かれた方はそうは思っていても
あなたに注意したりアドバイスすることはありません。
それはどうでもいいと思っているからです。
 
 
よくて何も考えず、
あなたのコメントの「いいね」ボタンを
クリックするぐらいです。
 
 
そんなことにならないようにするためにも
長文を書けるようになることが
相手にも有益ですし、あなたも書いたかいがあります。
 
 
では、なぜ長文が書けるようになると
短文もうまくなるのか?
 
 
それは、文章の組み立て感覚が変わるからです。
 
 
そのことこそが今回(次回)で伝えたい事です。
 
 
これからどうすれば長文を書くことが出来るようになるか?
お話しします。
 
 
どこからが長文というの基準は決まっていませんが
「書いて」といわれて「えっ!」と感じる
原稿用紙10枚分(4000字)を
一応の目途とします。
 
 
量ということなので
今回は内容の質については言及しません。
とにかく書けるようになりましょう。
 
 
まず、参考までに
原稿用紙10枚分の感覚を知ってください。
 
 
あなたが今読んでいるこのブログの1記事は、
大体1500字~2000字ぐらいです。
 
 
(本当はこれの倍ぐらい書くこともあるし、
書きたいのですが、
怠けて1記事このぐらいになっています。)
 
 
つまり、
原稿用紙10枚分といえば、2、3記事分です。
 
 
記事では、読みやすくするため
空白行をたくさん入れているので
原稿用紙や書籍のページを見た時のような
文字がギッシリの圧迫感がないと思います。
 
 
それが、本当の感覚で
「原稿用紙10枚の文章」と言われた時は
実際の量より多く感じています。
 
 
読んでみればわかりますが、
もっと書けばいいのにと思うぐらい
意外に少ないのです。
 
 
文庫本で言えば5ページ程度です。
 
 
「こいつの3記事分ぐらいだったらできるな。」
 
 
そうでしょう?
 
 
だから、あなたも次に紹介する方法で
書くことが出来るようになります。
 
 
では、その方法についてこれからお話しします。
 
 
長文を書くためには2ステップあります。
 
 
ステップ1は、慣れること。
ステップ2は、長文のための構成を考えることです。
 
 
続きは、次回に書きます。
 
 
 
 
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