最低3ヵ月、ひとつの教材で学ぼう

情報過多の今、
どんなことにも
様々なノウハウがあります。

それを目の前にすると
すべてを知ったうえで
どれかにしようと悩むもの。

ところが、
たくさん知ったからと言って
出来ることが増えるかというと
そうではありません。

それどころか、むしろ、
何も出来なくなる可能性が
高くなるのです。

なぜなら、
迷いが生じるからです。

あちらのノウハウのいいところ、
こちらのノウハウのいいところを
つまみ食いをしても
全体の整合性が取れなくなります。

ですから、やっているつもりでも
それぞれが足を引っ張り合い
打ち消し合って、
なんでもなくなってしまうのです。

あなたはバイキングに
行ったことがありますか?

「食べ放題」というやつです。

いろいろな料理が並べられていて、
それを好きにお皿にとって食べます。

「いろいろな料理が
食べられるからいいなー」

好きなものを選べるっていいことです。

ところで、
それって、何料理ですか?

「バイキング料理」

まあ、たしかにそうなのですが、
ようは「食べ物」というだけ。

日本料理でも
中華でも、アメリカでも
イタリアンでもなく
食欲を満たすだけの食べ物です。

バイキングでは
料金のもとを取ろうと
味わうよりかきこむことを
優先します。

妻に行こうと言われるので
仕方なくついていきますが、
意味のない食事です。

だからなのでしょうが、

バイキングに行った後は
食べ過ぎで
調子が悪くなるほどなのに、

何を食べたか?
よく思い出せません。

言ってみれば
宇宙食みたいなもの。

レトルトパックに
「ピザ」とシールが貼ってあるだけ
だからです。

例えていうなら
情報はそのバイキング料理なのです。

では、意味のあるバイキング料理とは?

違います。違います。

バイキングのことを言いたいのでは
ありませんでした。

では、意味のある情報とは何か?

それはある考えに基づいて
整理された情報です。

そこで初めて、
情報から情報価値になります。

ある考えに基づいてとは?
ある基準で判断されている
ということ。

その基準に判断されることで
情報同士が足を引っ張り合うことも
なくなります。

というのも、判断されれば
相反する情報は
どちらかが正しく、
どちらかが悪いと分けられるからです。

もちろん、別の考えに基づけば
それらはひっくり返ることもあります。

だから、
正しい、悪いが問題ではありません。

重要な点は、
個別の情報ではなく

ある基準に基づいて
「整理」されていることなのです。

情報教材のいいところは
開発者の考えに基づき
心構え、ノウハウ、情報、
テクニック、方法が
整理されていること。

ということは、

逆に言えば、
いくつもの情報教材から学ぶと
せっかく整理された情報が
混乱して打ち消し合うことになります。

すると、
何をしていいのか?
わからなくなります。

というのも、
何事にも万能はありません。

言い方をかえれば、
どの教材にも欠点があります。

その理由は
その基準があるからです。

ですから、欠点だけを見てしまうと

「もっといい方法があるのではないか?」
と探し回ることになってしまうのです。

その気持ちはわかります。

私もそのタイプですから。

しかし、それをしてしまうと
本来の「いいところ」も
見失ってしまいます。

「これだ!」と思ったら

しばらく、
しばらくというとあいまいですね。

最低3ヵ月、
その情報教材ひとつを軸にして
そのとおりやってみましょう。

その方がより深く理解できるはずです。

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