ブレットの書き方、3つの秘密

■ブレットは弾丸

ブレットとは、
「ほのめかし」。

謎めいた短い言葉で
商品内容の紹介を
羅列することです。

長いコピーの途中で
詳細の説明に移ったころ、
ブレットは現れます。

ブレットのもとの意味は
弾丸です。

タランティーノ映画のように
散弾銃で打ちまくる
といったところでしょうか。

しかし、
狙って打つことで無駄打ちを減らし、
当たる確率を上げることができます。

そんなブレットの
ポイントについて
お話しします。

■ブレットは2文形式

ブレットが多いのは
情報教材などのコピー。

それだけ重要な情報が
書かれていることを
アピールするため。

ブレットの形式は、
問題点を挙げ、
その問題点がなぜ問題なのかを
説明する2文形式が多いです。

ブレットの例。

●なぜ、最初に
未来を決定しなければならないのか?
ー>普通の人がする最大の間違いは、
現状の改善から始めること。
あなたはそんな間違いしていませんか?

このような顧客の気になることを
たくさん列挙していきます。

簡単に言えば、
紹介したい情報教材テキストの
一行ごとにブレットを作っていけば
いくらでも作れることになります。

しかし、
ちょっとした
3つのポイントがあります。

■ブリット作成ポイント1
~マジカルナンバー7を意識

ブリット作成ポイント1は、
マジカルナンバー7を意識。

あなたはコンビニのレジで
精算するとき、
財布の小銭を数えるのに
時間がかかったことはありませんか?

実は、人間の認知能力は
ある数を境に低下することが
研究で知られています。

その数とは、7です。

記憶には短期記憶という
瞬時に覚えることができる
記憶能力があります。

私なんかは4でも
下手すると2でも
わからなくなりますが、

とにかく、7ぐらいが
平均と言われています。

つまり、7以上であれば
認識しづらくなるので

7以上ブレッドがあれば

「たくさんメリットあるなー」

としか顧客は認識できないようになるのです。

といって、100も200も
並べてしまっては、
読むのが面倒になり
まとめて読み飛ばされてしまいます。

また、訴えたいメリットが
ボヤけてしまう可能性もあります。

したがって、
上限は7の2倍の少し上で
20以下程度が
効果的と言われています。

「えー!
20しか書けないの?」

そう来ると思いました。

もっと書きたい場合には、
少し分ける工夫をします。

財布の小銭の話に戻りますが、

財布の中に10円玉が
何十枚も入っている。

「お買い上げ3点で
290円でございます」

その時、どうやって
小銭を数えますか?

一枚づつ数えたのでは
途中でどこまで数えたのか
わからなくなります。

後ろに人が並んでいると、
あせって、
小銭を落としてしまうことも。

だから、並べたりします。

2枚づつ5組並べて、100円。

2枚づつ5組並べて、100円。

これで200円。

それから、2枚づつ並べて、
4組と1枚で、90円。

そのほうが店員にも
わかりやすいですし
数えるのにも間違いがありません。

なぜ、分かりやすくなったのか?
というと、
組み合わせを分けたからです。

同じように、
ブリットをたくさん書きたければ
分けているように見せます。

章ごとにブレットを分ける。

ブレット列挙の途中に
イメージフォト、
イラストなどを入れる。

書体の形、大きさを変える。

(顧客は興味を持ったコピーを
印刷しますので
いい方法ではありませんが)
書体の色を変える。

など、一塊の上限を
7~20にして分けていきます。

その方法を使えば
いくらでも必要に応じて
ブレットを増やすことが出来ます。

■ブリット作成ポイント2
~買わないとわからないように

ブリット作成ポイント2は、
買わないとわからないように
すること。

ブリット部分の文章は
問いかけが重要です。

問いかけられれば、
答えを知りたくなります。

その心理的な原理を使って、
たくさんのブリットで
顧客に投げかけることで

「買って読まなきゃ
わかんない」

という、顧客自らの答えを
引き出すのです。

例えば、

●なぜ、~なのか?
●~の方法、(数字)3つの方法
●~の秘密
●~の真実
●~だけが知っている
●~してはいけない
●もし~なら

などです。

このような文章を書くと、

「これは●●かもしれないなー。
でも、違うかも」

と読者を迷わせることが出来ます。

すると、この問いかけの答えが
書かれているなら

「買う価値あり」

と判断を引き出すことが出来ます。

■ブリット作成ポイント3
~4つの行動タイプに向けて

ブリット作成ポイント3は、
4つの行動タイプに向けて
メッセージを分けること。

行動する動機付けには
4タイプがあるといわれています。

●なぜタイプ

なぜタイプは
なぜしなければならないかを
知りたいタイプです。

言い換えれば、
どんないいことがあるか?
によってやる気が起こります。

●何タイプ

何タイプは、
理屈を知りたいタイプです。

どのような道理で
うまくいくと証明しているのか?
が気になる人です。

このタイプは納得すると
「いいねーやってみるか」
とやる気が起こります。

●どうやってタイプ

どうやってタイプは
理屈より、

どんな方法、どんな順序で
行うのかに関心があるタイプです。

このタイプは
具体的になればなるほど
行動イメージが思い浮かび
やる気が起こります。

極論を言えば
料理のレシピのように
1に何する、2に何する
みたいな

行動するための情報を
欲しがります。

●今すぐタイプ

今すぐタイプは
理屈より方法より

わからなくても
とにかく始めたいタイプです。

このタイプにはブレットというより
直後にすることを指示しましょう。

さて、この4タイプに向けての
ブレットメッセージの作り方ですが、

まず、ブレットを
コピーにわざわざ入れる効果は
ディテールをアピールすることです。

したがって、
この行動タイプでは
2番目の何タイプが
中心になります。

例えば、自動車は
枝葉の部分を考えなければ
乗り物です。

しかし、乗る人の考え方や
状況によって
選ぶ自動車が変わってきます。

子供のいる4人家族は
フェラーリのスポーツカーを
選びません。

老人夫婦なら
軽自動車のほうが
経費も安く
取り回しやすいでしょう。

長いコピーの前半では
大きな商品コンセプトに基づいて
商品のメリットを
想定顧客に向けて訴えます。

ですから、
一番目の何タイプについて
延々と説明を行い

ある程度、商品の意義について
「これ、いいかなー」ぐらいまで
積み重ねていることになります。

その後、ディテールの説明のところで
ブレットは
その証明の役割を果たします。

証明と言っても
そのまま書いてしまっては
ネタばれになりますので、
ほのめかしです。

「こんなことが書かれているので
いい商品だ」
とブレットでいいたいわけです。

ブレットでは
2番目の何タイプ向けを中心に

「こんな間違いをしていませんか?」
と1番目のなぜタイプを意識したり、

「プロだけが知る効率的な順番」
と3番目の方法、作業順序を
気にするどうやってタイプにも
目配りをすることが必要です。

4番目の今すぐタイプに訴えることは
少ないのですが、
ブレットの最後に

「これらを知りたければ
今すぐクリック」

「このほかにも
紹介できない裏技満載」

のような、
次にどう動けばいいのかわかる
促す文言があるといいでしょう。

また、人間は同じパターンが続くと
読み飛ばす習性がありますので

「なぜ~なのか?」が
何行も続くと読まれません。

先ほどの文例を参考にして、
表現を散らすようにしましょう。

■ブレットなんて誰が読む

最初に長いコピーを見たときも
途中に膨大なブレットが
コピーに含まれていました。

その時思ったのは、
「誰がこんなもの読む?」
です。

そう思うのは書くほうも同じです。

全部読むとは
思っていません。

どれかが
ひっかかればいいぐらいです。

ブレットの言葉通り、
散弾銃をブっぱなし
そのどれかが当たればいいのです。

しかし、
全く逆向きに打ってしまっては
いくら散弾銃でも
あたることはありません。

その確率を上げるには、
内容ではなく
どのような人が読むかを
想定することです。

今回は行動4タイプを
人物分類基準にしましたが、

他にも
9つの性格のエニアグラムの分類方法、
血液型、星座別、干支別、

要は占いする時の区分方法を使って
いろいろな人物に分け
それぞれに対してブレットを書くことが重要です。

それが打つ方向を決めるなのです。

ブレットはコピーの中では
絶対に必要なものではありません。

短いものでは省略されることも
ままあります。

しかし、
もし長いコピーを書く場合には
試しに途中にブリットを
入れてください。

どれかひとつでも
流れ弾が当たれば
景品がもらえます。

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