イメージは不満の始まり~コピーライティングとは?(1)

「コピーライティングとは?」
についてこれから
何回かにわたって連載します。

その重要なポイントとなるのが
「イメージ」の取り扱いです。

「イメージ」の取り扱いがわかれば、
コピーライティングの本に
書かれていることも

「あーそういうことなのか」

と納得して腑に落ちるように
なります。

■コピーライティングを理解するカギはイメージの力の理解

コピーライティングの勉強のため
本を読んで、
「いまいち、わからない」と
感じたことはありませんか?

私は最初、感じました。

本では大体、
「お客様目線で考えろ!」とか
「3つのNOTを理解しろ!」などから
始まります。

理屈の上では、
なんとなくわかるのですが、

外堀だけ見えていて
本丸が見えないような
そんな気持ちになりました。

ところが、何冊か読むうちに
どれもが「イメージ」について
書いているとわかり、

それからずいぶん
理解しやすくなりました。

イメージとは、
想像したこと、
思い描くこと、
夢などがあります。

しかし、夢は見るだけでなく
行動させる力の源でも
あるのです。

■つい無印良品リュックを
買ったことから始まりました

この前、青森駅の駅ビルに
自動車で行きました。

青森に出かけている途中で、
妻がドコモから来た
「マツモトキヨシでの買い物
500円引きクーポン」があることを
車内で急に思い出したからです。

それで駅ビルに隣接した
駐車場に入ったのですが、
その駐車場は1時間200円ぐらい
お金がかかります。

だたし、駅ビルで2000円買うと
駐車場代が無料になるのです。

「2000円ぐらい、
買うもんあるだろー」

と軽い気持ちで入ってみると
案の定、妻の買い物だけでは
2000円になりません。

「まあ、(駐車場代を払っても)
いいじゃん」

と私がいうと、

「何か買うものないの?」

妻が私に迫ります。

500円引きになったのに
駐車場代200円払うのが
気に入らないらしく

(払うのは私ですが)

3Dの飛び出す絵本となって
詰め寄ってきました。

そのド迫力に
前にバッグが欲しかった時に
調べていたことを思い出しました。

「じゃあ、無印のリュック買うよ」

「リュック?
リュックなんかあるじゃない」

「そうだけど、デザインいいし、
安いし、
肩に重さがかからないからさ」

駐車場の時間も迫っています。

急いでエレベータを歩いて登り
駅ビル内の無印良品に行くと、
欲しかった色のブラックが
ひとつだけありました。

茶色の再生紙を使った
タグに黒字で書かれている商品名を
妻にわかるように読み上げます。

「肩の負担を軽くする
PCポケット付
リュックサックだって」

その商品名のことは
軽く受け流し、
実物を見た妻は、

「ホント、普通」

「普通でもいいんだって」

私も諭します。

試しに取って、
背負って鏡を見ました。

「おっ、いいじゃん」

物が入っていないので
いいかわからなかったのですが、

いいふりをしないと
文句を言われるので
とりあえず言います。

時間が迫っていたこともあり
続けて

「3000円ぐらいだし
買おう、買おう」

と阻止される前にレジに行き、
お金を払い、
商品を受け取りました。

「駐車券は?」

妻にとってはリュックより
駐車券のほうが大事です。

「もらうの忘れた」

「もう、早くもらってきて!」

同じレジの人だったので
すぐに言って、
駐車券をもらい
事なきを得ました。

「おー、危ない危ない」

「危ないじゃないよ。
何のために買ったのよ」

それで、時間内に
駐車場代も払わず
出ることができました。

いい気分で家に着き
トイレに入ったあと、

早速ベルトの長さを
自分に合わせるため
リュックを背負って
鏡を見ていると、

「小学生みたい」

うれしさを顔に出さないように抑えて
リュックを背負っているところを
妻に見透かされたようです。

ところが、何日か使ってみると
不満を感じるようになりました。

■イメージは不満の始まり

「リュックは
中がゴチャゴチャになるな」

しばらくリュックを
使っていなかったので
前に使わなくなった理由を
忘れていました。

前のリュックを
使わなくなったのは、

物が下にたまって
しかも中央に寄ってしまうため
荷物が塊のように
なってしまうから。

どのリュックもそうなのですが、
バッグ内に仕切りがありません。

すると、入れたものも痛むし、
中央に寄ってしまう分
物も入れずらくなり
重さも感じるので、
使わなくなってしまったのです。

ひとつ気になると
不満はどんどん膨らんで育ち
いつまでも気持ちから離れません。

そんなとき、
フェイスブックを見ていると
「バッグインリュック」の
広告が流れてきました。

バッグインリュックとは、
リュックの中に入れる
ポケットのついた仕切りバッグです。

「これだ!」

私は思いました。

「バッグインリュックさえあれば、
財布もスマホもさっと出せて
使いやすいだろうなー。

入れ替えもバッグごと
取り出して移せばいいんじゃん」

それから、
バッグインリュックのことばかり
思い描いて
考えるようになりました。

と同時に不満に対する感度が
繊細に鋭くなっていきます。

イヤなところが拡大されて
見えるようになり、

ちょっとした取り出しにくさに
イライラして、

「なんだよ、これ」
とキレるようになってきたのです。

そして、ついに今朝、
アマゾンで検索して

(その会社のものではありませんが)

バッグインリュックを
注文しました。

今は到着するのを
心待ちしています。

あなたはこの話を聞いて
何か感じましたか?

もし「なんだ、この話」と
思ったのであれば、
コピーセンスもないし、
時間の無駄です。

私とも合わないので
即座に今見ている画面を
閉じてください。

でも、あなたが

「そういえば、
似たような経験がある」

と感じたのであれば、
コピーセンスがありますので、

少し長い話になりますが
何回か続けて連載しますので
お付き合いください。

この話のポイントは
イメージが
不満を感じさせる力にもなり、
現実の行動の推進力にも
なっていることです。

では、
イメージが行動させる力の源とは
どういうことなのでしょうか?

それはまた次回。

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「イメージは不満の始まり~コピーライティングとは?(1)」への4件のフィードバック

  1. こんにちは、パパトコです^^

    コピーライティング。私には立派な学問です!

    一通りの知識は読みあさりましたが
    やはり難解です。

    習うより慣れろで書くしか無いと
    思っております。

    過去記事などもゆっくり読んで
    勉強したいと思います。

    応援完了です!!

    1. ありがとうございます。浅葉です。

      私も現在読み直しているところです。

      わかりやすく記事を
      書きたいと思っています。

  2. こんばんは、潤子です。

    コピーライティングの教材を一度読んだことがあるのですが
    まさに、「いまいち、わからない」と感じたことのある一人です。

    イメージについて書いてある、ですか!
    その視点で読み返すと、違った発見ができそうです。
    気付きをありがとうございます^^

    応援クリックいたしました(^^)/

    1. ありがとうございます。浅葉です。

      今読み直しているのですが、
      コピーライティングの本は
      コピーライティングの技術を使って
      書かれているので、読むとわくわくしてきます。

      ですが、それだけではなく
      一歩踏み込んで
      理解することが必要だと
      感じる毎日です。

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