時にはテイストを変えて~文章演技力を高める

文章で個性を出すために
文体を確立する必要がある?
 
 
そんなこと考えたりしてませんか?
 
 
文体とは、どこから読み始めても
「なるほど、誰々さんの文章だ」と
わかることです。

 
 
もしかするとあるのかも知れません。
 
 
しかし、文体で特定できるほど
特徴のある文章は
とりあえずは必要ありませんので、
 
 
書いていくうちについてくる
「クセ」ぐらいに考えればいいでしょう。
 
 
ただ、文体でなりきることで
文章演技力がつきますので、
その意味では文体を意識することは
勉強になります。
 
 
例えば、文学者になって書いてみる、
学者になって書いてみる、
ニュースキャスターになって書いてみる、
社会活動家になって書いてみる、
ナンパなお兄ちゃんになって書いてみる、
アニメオタクになって書いてみる。
 
 
ほかにも世間には
いろいろなキャラクターがあります。
 
 
内容に合わせて
テイストともいわれますが
演技して文章の雰囲気を変えます。
 
 
「私は自分をさらけ出したいんだ!」
 
 
そういう人いますよね。
 
 
ところで、文章を書くとき
普段のあなたとイコールですか?
 
 
ちょっと「いいカッコしい」してません?
 
 
悪いと言っているわけではありません。
 
 
そういうもんなんです。
 
 
だって、おめえさん
この大江戸でひと花咲かそうってんだろ。
 
 
だったら、
大風呂敷のひとつやふたつ、
ひろげなきゃ、
ホコリもたたねえってもんだ。
 
 
さあさ、お客人。
 
 
そんなところ突っ立ってねえで、
上がっておくんな。
 
 
おめえ江戸っ子だってな。
 
 
「神田の生まれよ」
 
 
いいねー。
おめえのこと、やけに気に入っちまったよ。
 
 
やっぱりこういう話は江戸っ子に限る。
 
 
さあさ、飲みねえ。
おー、すしも食いねえ。
 
 
酌するぜ。
 
 
オレはな、気が短けーんだ。
 
 
なげー話は短く、
腹をザックリ割って、パラリと明かす、
これがざっくばらんよ。
 
 
なー、青白い顔したインテリが、
頭よさげに書いたって
お里がわかるってもんだ。
 
 
ドサ回りだって、流し目すりゃ、
おひねりが飛んできて
よけるに大変だってな。
 
 
ちいとは
シナ作ってみろってんだ。
 
 
「おうおう、黙って聞いてりゃ
ずいぶん威勢がいいじゃねえか
 
 
そんなに清水の次郎長は
エレーのか?」
 
 
おう、文章演技力があればな。
 
 
 
 
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